穏やか日和

2021/02/25 Thu. 15:48 [edit]

真っ青な空をキャンバスに、丸と線と三角と四角。

清々しい空。
こんな時こそ上を向こう。空を見上げよう。

そして、視線を落とした真ん前で、楽しそうに内緒話のふたりｗ

ホントに楽しそうだねぇ

保護犬たちが本当の家族に見つけてもらえるように
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昨日、晴の晴れの日をお伝えしましたが、付き添いの２わんこは
具合が悪く見守りチーム。

おかげさまで、無事に移動を頑張ってくれました。

初めて預かりっコを送り出した預かりI家なのに、持たせてくれました色々たっぷり😆
もちろんオットの必需品がド～ンと鎮座してます（笑）

お気遣いを頂き、ありがとうございました。
お陰で休憩なしですっ飛ばしていくことが出来ました。

そして、自宅では

お昼過ぎから帰宅時まで、孫たちが留守番チームのお守りに来てくれてました。
（娘から中継が送られて来ていた　笑）

サッカー少年から、サッカーを学ぶスタンダードなイッヌｗ

お陰で安心して遠征することが出来ました。
ありがとう。

晴くん正式譲渡の帰り道。
帰ることがわかるのか、シャキンと座るひよちゃん。

祝日の朝、晴くんを預かって、そのまま動物病院へひよりをお迎えに行きました。
実は前日、手術を前提に入院をしました。
結果、手術はしないことになりました。

年齢的なこともあって、やはり麻酔の醒めも悪かったようで
いろんなことをトータルで考えてもしない選択をしました。

CTの結果、肝臓に腫瘍があり、その腫瘍が食道を圧迫して食べられないようです。
その他にも、腎臓も片方はほとんど機能して居らず、片方が頑張って肥大しています。
腎臓にも石があり、一か八かの手術でも耐えられなかった、若しくは予後が悪いだろうと
言うことで麻酔を切ってもらいました。

もう、聞きながら呆然。
思考回路は、家に戻ってから動かそう。

そんなに頑張ってんだね、小さな体。

ずっと食欲もあって、快食快便。
スコンと食べなくなったときも、内臓的には血液検査に問題もなく
何だろうな？くらいに思っていたのだけど、何か兆しがあったのか
気付かぬサインがあったのだろうか…
頭の中でぐるぐると思考が巡る。

こういう時、夫婦で感じ方が違うとキツいです。
空気がどんどん悪くなります。

あーかなー
こーかなー
どうなのかなぁー

医者じゃないッ　知らんがな。　　　ってヤツです（笑）

でも、一緒に院長の話をじっくり聞くことで、一緒に納得できます。
コレが一番大事なことだなぁと思います。
伴侶動物が病むと、あれこれ不安がいっぱいです。
とってもナーバスになります。
出来れば、向き合う立場としては何も考えずフラットで居たいです。

お水飲んで、ぐるぐる歩いて自室に戻るひよちゃん。
頑張ってます。

１日をほとんど寝てるようになりましたが、立てなくて鳴いて呼んで
オシッコが間に合わないと言うことがなくなって
それはきっと、ひよりが自分でその状態に慣れて自分で動けるようになったのだと思います。

お薬も飲めてないので、薬が効いたとか良くなったとかではなく
きっと自分で悪い状態に折り合いをつけたのだと思います。

そこがね、犬ってすごいなぁって思います。
もう生きたくないとか、投げ出さない。
今を、自分を、しっかり生きています。

食べられないことは命を縮めるので、これだけはどうにかしたい。

２週間ばかり食べてないので、「コレはどうだろう。試して下さい」と
院長にクリティカルリキッドを１本頂いたのでシリンジで与えます。
飲み込むことは出来るので、今日も無理矢理起こして飲ませます。

この結果が出る前に、生肉とか、色々買ってみたんだけどね。
無理矢理食べさせなくて良かったよ。
寧ろ流動食を探すべきだったとは…

今は強制給餌だけど、ペーストにして食べられるようになるといいなぁ