動物病院で待ち合わせ 
2020/03/05 Thu. 15:08 [edit]

ギョギョギョッ としてるのは、リック。
ひなまつりは関係ないので病院(笑)

「ども、リックです。 ビビってます」
2クールのフィラリア治療を終えて血液検査にやって来ました。
結果、めでたく 陰転です!!
心臓薬は止めることは出来ませんが、心配事が減ったね。
良かった良かった😭
お次は同居犬のルーディー

子犬から保護しましたが、野犬のDNAで大層ビビりさんですが
こんな時はちゃんと対応できます。
実は気になることがあるので、リックと一緒に来てくれました。

秋くらいから様子がおかしかったらしいのですが
どうやら片眼は失明しているようです。
ゆっくりと自分で折り合いをつけているので、人が気付きにくいこともあります。
「進行性網膜萎縮症」ではないかと思われます。
遺伝性で6才くらいで発症することが多いそうです。
ルーさんはまだ4才です。
こんな健気なコに何故? 神さまはコレで何を伝えようとしてるんだろう…

ショックで呆然とするのは、人間のみ。
ルーさん、コレで終わりかと思いきや狂犬病の接種をされるという🤣
喜びから突き落とされた感じで放心状態だったワタシ。
yayaさん家、プラスマイナスゼロやねと訳のわからんこと口走ってた_| ̄|○
「ウチでは問題なく生活できてるから、このままウチで大丈夫よぉ
ルーさん、ホントいいコやし~」とyayaさんは実に冷静だった。
ご縁が遠くなってしまったかもしれない、永久居候になってしまうかもしれないけど
心強い言葉を頂きました。 ありがとう、どうぞよろしくお願いします。

そしてコチラ、ティナちゃんも待ち合わせ♪
この日は何だかとっても落ち着いてて、撫でられるしビビってもなかったよ。

あ、目つき悪ッ
目つきが悪いのではなく、斜視。
もしかして、近親交配だったりしたんじゃないだろうか。
人間の管理不行き届きの結果でも、このコたちは健気に懸命に生きてくれます。

「こっちの角度から撮ってくれたら可愛いのぉ~♡」
うんうん、どっちからでも可愛いよ😍
ティナは、鼻炎で鼻水に血が混じるので、抗生剤のお注射です。
アレルギー性なのか、細菌性なのか、犬も人と変わらない病気ばかりなり。
オシッコの切れが悪いのも、膀胱炎だとしたら抗生剤が効いてくれるはずです。
一先ず2週間は様子見になります。

待合で薬待ちちぅ
ティナは、大きな犬も黒い犬もお構いなしでご挨拶出来ます。

シェリちゃんも加勢してジョシーずに、追い立てられる犬苦手のリック(笑)
ただクンクンされただけなのにね😆


それぞれに仮お母さんのところに収まった。
吠えもなければ、唸りもなく、静かに静かに交流する犬たち。
このコらにいろんなことを学ばせてもらいます。
犬のことだけでなく、人との関わり方やモノの見方
本当にいろんな経験をさせてもらって今があります。
犬たちみんなお疲れさん!
ボラさんみんなありがとう。
万歳からの急降下、放心してるワタシはただの会計係😅
日々バタバタしてると
いろんな気持ちが置き去りになります。
そして余裕がなくなってしまいます。
気をつけよう(自戒)
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category: 保護犬たち
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