県と団体の会議 
2019/08/27 Tue. 13:20 [edit]

ジェッちゃんを朝から病院に連れて行った日、午後からは
予定だったちょっと山奥へ出かけてきました。
入院できて、安心して向かうことが出来ました。

鳶ですかね。
低空飛行で、何なら腕出したら留まってくれそうなほど
近くって興奮したワタシ。

動物愛護フェスティバルの担当者会議ってやつです。
今までから、愛護フェスには参加していましたが
今までのように愛護センター主体ではなく、奈良県の主催となり
協働団体の顔合わせと打ち合わせでした。

Dog's smileとしては、さほど新たに何かをしなければならないと言うことはないので
ちょっと気持ちが楽でした(笑)

ほとんどが大きな法人だったり、母体だったりするので
この場に参加出来るようになったことが、ワタシ的には重要。
一般ボランティアを受け入れてくれることが、この活動を始めたときの
夢と希望だったので。
でも、それは現場”愛護センター”との話に止まる話だと思っていたので
「県」とかかわることが出来ることは、夢どころじゃない話なのだと思っています。
うれし、ありがたいってドキドキする気持ちはまるで少女のようで♡
えぇ、心だけですよッ
真面目な話
これは、県と繋がったときの”担当者”さんの力量だと思っています。
本来私たちからの交渉は、愛護センター経由で上がっていく話もあります。
でも、今の形だと県の職員さんにも直接相談・打診出来たりします。
センターの担当職員さんも、県の職員さんも、部長、課長、係長とも
公務員なので流動的です。
申し送りというレベルではないので、きちんと正式に形作ってもらえることは
もし万が一、担当職員さんが変わってもコチラからの言葉が伝わりやすいと思います。
そして、今回は他団体さんが何をしているか、どういう方たちなのか
分野は違っても、それも知ることが出来て繋がれるかもしれないことが
とてもありがたいことです。

会議後「改正動物愛護管理法」の書類を頂き、簡単に説明して下さいました。
ワタシはwebから情報を得て、確認していたに止まるのですが
私たち活動する者が思うことでさえ、それぞれに多少の違いはあったりしますが
行政さんの見解なども聞くことが出来て、こういうことがしたかったッ
過激に要求することが”愛護活動”って思いがちですが
ワタシはそれは得意ではないので、聞かせてもらうこと、聞いてみることで
自分なりに整理して考えることが出来るので、とってもありがたいです。
それぞれの立場で、思うことや望むことに違いがあって当たり前。
それぞれの考えを聞くことは、立場・建前の裏側には人として違う思いがあることも
聞けたりします。
そこが聞けるだけで、歩み寄れるのだと思います。
何事も一方的では、上手くいかない。
だから、こういう場を作ってもらえたことは、長らく活動してきて
胸が熱くなるほどに嬉しいことなのでした。
基本は、保護活動です。
でも、行政さんからの事例や、対応を聞いておくことで
自分たちの活動でもいかせるし、正しくアドバイスできたりすることもあると思います。
将来あるかもしれない被災動物を一緒に管理できたらいいなぁ
虐待例など、情報を共有して上手く解決できたらいいなぁ
劣悪繁殖場など、一緒に管理できるといいなぁ
保護動物の審査、一緒に考えられたらいいなぁ
いいなぁは、もっとたくさんあるかもしれない。
協働の行事参加打ち合わせから
違う話題も広がって
話題はシビアでも、穏やかに意見交換が理想(笑)
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category: 活動
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