ワタシが動揺する 
2018/03/21 Wed. 14:33 [edit]
月曜日も行ってきましたと書きましたが
火曜日 再び(笑)

両目失明してますが、健気に且つ逞しく暮らすJRTのジェニファー。
人には愛想よしさんなので、すぐにコロンと
お腹を見せてくれます。

お腹をよしよしヾ(・ω・`)しようと思ったら
なんだか腫瘤があって、破裂してる?!
もうビビりました。
もっと真っ赤だったので、今は亡き我が家の先代Wendyさんのような
ガンだったらどうしよう…
保護時の帝王切開痕がまた癒着?!
いろいろ頭の中を巡って、オットにLINEすることすら
思いつかないほど動揺。
夕方の診察時間を待って雨の中車を走らせる。

もっと動揺するジェッちゃん。
がくがくブルブル
横で運転するワタシに振動が伝わってきそう。

興奮したり、ストレス感じたりすると
両眼がさらに飛び出します(´;ω;`)
病院での画像は、緊張で(ワタシが)撮ってない。

院長の診察時、もう赤味も腫れも引いていたという。
どうやら炎症を起こしてたみたいで、しこりもないとのことで
ホッとしました(´▽`) ホッ
劣悪すぎる環境で長らく子供を産み
保護時にも、手術痕癒着、心疾患、入院、そして失明。
気管虚脱で安静もあったなぁ
痛みや逆境に強いコだけに我慢してるんじゃないかと
いろいろあったコだけに、ドキドキでした。

帰り道の笑顔。
その分、性格もよく(犬には厳しい 笑)、そして賢い。
神さまは、ちゃんと見てくれてるよね。

どうか、この先も穏やかに過ごせますように。
前日に保護犬たちの心臓薬やらもらいに行ったけど
ひよりちゃんのを忘れてて、残り4日だったので
丁度よかったw
と、何にもなかったから喜べるんだな。
初めてあの場所で会った時のことを思い出すと
いまだに泣けてきます。
生きててくれてありがとう。
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category: ジェニファー@JRT
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