保護犬たちと大学で講義 
2017/12/26 Tue. 14:17 [edit]

クリステル・ヴィ・アンサンブル財団さまより
ニュースレターが届きました。
今年5月のほごいぬミーティングat県庁にて取材を頂き
アニマル・ウェルフェア サミットにてパネル展示をして下さいました。
感謝。

amazon発送で、シニアフード届いてます。
芦屋市 Iさまより、ご支援頂きました。
いつもありがとうございます!
また、コソッとお知らせ頂けるとありがたいです。
12/16着です。

出張水曜開放dayから1日明けて、大学への講義に行きました。

学生さんの後ろで、ボラさんたちが控えてくれてます。
写真も頼まなかったのですが、撮影してくれてました。

参加ボラさん5名。
今月はかなりの出動がありましたが
都合をつけて駆けつけてくれました。

今年も休暇を取って、パワーポイント、はちべを担当してくれたオット。
数字の部分の講義引き受けてくれました。

つるつるの床に、昨年に増してかなり苦戦したはちべ。

保護した経緯など保護犬を知ってもらう事
ボランティアさんたちが担ってくれてます。





6頭の保護犬、元保護犬たち
みんなに伝えるお仕事してくれました。

当日、受講学生さんたちのレポートを
もらって帰ります。


一部学生さんたちのレポート紹介。
保護・譲渡することがメインの活動ですが
将来犬・猫を迎える可能性のある若者たちに
現状を知ってもらう事も、先々に繋がることではないかと思っています。

レポートのコピーを待つ間、コーヒーを頂くのですが
今年は、学生さんお一人が
「抹茶プリンを作ってきたんですが…」と
声を掛けてくれました。
ボランティアと犬が講義に来る。
そのために、手間を、時間を使ってくれたこと
感動してしまいました。
ボラさんみんなで頂きながら
渡してもらったレポートを読ませてもらいました。
ごちそうさまでした。

事務局から、お呼びが掛かってご挨拶。

写真を撮られる方、お話を聞いて下さる方
学生さんたちだけでなく、学校職員さんたちも
興味を持って下さって、ありがたかったです。
近い将来を担っていく若い学生さんたちに
活動のこと、日本の現状、保護犬たちのこと
どこかで思い出してもらえたらなぁと願っています。
命を伝える場を提供してくださるM先生
今年もお世話になりました。
いい機会を頂いていること、感謝します。

小学校、大学、今年の学校訪問は終了です。
来年も小学校続きます。
獣医師会より交通費等のお心遣い
寄付として受け取らせて頂きました。
保護犬たちのために、使わせて頂きます。
ありがとうございました。
犬たちと向き合うことだけでなく
伝える機会があること
目に見える成果はないけれど
大事なことだなぁと思ってます。
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category: 活動
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