活動色々、学校訪問

2017/10/26 Thu. 18:21 [edit]

ぽかぽかいいお天気でした。

空き地のようですが、庭です（笑）

目の見えないしずか姐さんもご機嫌で徘徊してました。

四季のある日本で
四季を感じて欲しいなぁと、たかが庭で（簡単すぎ）

保護犬たちが本当の家族に見つけてもらえるように
ランキング参加しています。

ポチッとご協力お願いします。

ちょこっとご紹介。

保護活動の他に、獣医師会の命の授業に
参加させてもらってます。
２学期は毎週県内北部中部を回ってます。

みんなにお手伝いする犬たちの名前と
どんなコ等なのかを説明する機会をもらってます。

小学生なので　
「捨てられた」と言うことを伝えます。

捨てられたらわんちゃんたちどうなるのかなぁ？

「死んじゃう！」この質問だけで答えてくれる子も居ます。
もしかしたら、子どもたちの想像力の方が
大人よりはるかに上かもしれません。

始めた頃は、ボラさんと二人で。
頭数が要るときは、休暇を取ってもらって
オットを借り出し（笑）
写真を撮るなんて余裕も無く。

今は、協力出来るボラさんを募って
ワタシがお休みする日も作ってもらってます。
ありがたや～

犬たちが一番大変なんだけど
子どもたちのキラキラの笑顔に、頑張ってくれてます。

犬の心音、うさぎの心音、自分の心音。

生きてることを自分の耳で確かめてもらいます。
聴こえた瞬間、とびっきりの笑顔を見せてくれます。

抱っこしたい人？

犬がビックリする大きな声や
両手上げてくれる子、みんな素直に表現してくれます。

触り方や、抱っこの仕方、犬が嫌なこと、色々伝えます。
おじいちゃんちの犬のお話をしてくれるコや
自分ちのコの話をしてくれる子も居ます。

「お母さん、絶対犬飼ってくれへん…」
と言う子も居たので

わんこだってみんなと同じように
たくさんお世話が要るんだよ。
お母さんひとりじゃ大変だよね？

と辛口のお話もしてみます。

お空に昇る瞬間の愛犬の話を聞かせてくれた
お子さんも居ました。
子どもだからじゃなく、ちゃんと命の話を
してあげられるんだなぁと実感してます。