ヨークシャテリア@保護 
2017/08/27 Sun. 13:14 [edit]

ヨークシャテリア(♂)
推定8~9さい
5.1kg
フィラリア抗原検査 (-)
血液検査 ALP値高(要観察)
9種混合ワクチン接種
内部・外部駆虫済
狂犬病ワクチン接種済
去勢手術済
外耳炎投薬治療開始
8/24 行政施設より保護

ワタシたちが久しぶりに訪れたお盆の初日。
この日の朝、センターの前に
ケージごと放棄されていたというヨーキーさん。
外気温は、朝から30℃超えです。
持ち込みでもなく、放棄。
悪質すぎます。
「どうやら目が見えてないようなんですよ」と
職員さん。
この姿を見て、申し分けなさすぎて
泣きそうになりました。
お盆やで、お盆!!
そんな罰当たりなこと、どうして出来る?!

見てる限り、我が家に2頭居る失明犬たちとは
様子が違います。
足下にも気を遣わず、失明犬独特のアンテナのようなモノを
全く感じません。
失明して間なし?
一先ず、保護するので保護室に移動して欲しい旨を
お伝えして帰りました。
本来ならば我が家滞在犬です。
でも、ここのところボラさんがグレードアップしてくれて
あやひみさん、じーちさんと、失明犬を預かってくれた
ボラさんも居てくれます。
そして、再び…
どうしよう、どうしよう…
お盆からコチラ、頭の中がずっとぐるぐる。
でも我が家に失明犬3頭は、犬が可哀想なので
意を決して、ボラさんLINEでSOSを出したら
居たよ、居ました。
「酷すぎるッ 預かります!」ってお返事が来た。
今後の様子は Blue Bird でどうぞ♪
仮名は サブロー (仮宿命名)
サブちゃんと呼びたかったらしい(笑)

そんなサブちゃん、いきなりエリカラのムッキーw姿(笑)
見えない中で、色々されたらそりゃムッキーだよね。
眼球に傷とか、白内障とかではなく
神経系の失明ではないかということでした。
耳の中も真っ黒なので、エリカラで掃除。
ずっと抱っこして帰ったけど、見えない事が
わかってないような無謀さがありました。
もしかして、炎天下や、ストレスとかそんなことはないのだろうか?
そうだとしたら
捨てたアナタ、同じ体験しやがれ!
と、邪悪なことを考えてます。
小さな可愛いサブちゃんに
シアワセが訪れること願います!
預かり先があって保護が出来ます。
飼いやすいコばかりではありません。
シニア、疾病…
ホントに罪だと思います。
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category: サブロー@ヨーキー
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