病院でランデブー 
2016/10/03 Mon. 16:23 [edit]

荷物に入ってたぷちぷち…(クッション材)
ハートだった♡

ジンジャエールと光の屈折。
キレイな虹色がキラキラしてた(画像じゃわかりにくいけど)
こんな小さなシアワセを見つける事が出来るのは
きっと、落ち着いてるって事なんだな…
えぇ、オットが2週間不在でも(笑)
開く度に不安になる程、サボりがちなブログ…
ワタシは、大丈夫です(棒読み)
しぃちゃんのシャンプーしたり、毎日毎日
二桁のバラバラのご飯、薬、点眼、点耳なんかに
忙殺されてますが、元気です。
もう犬は結構…
ッてくらいに、酔ってます、はい(笑)

Dさんとドライブ。
えぇ、お決まりのところですけどね。
車には進んで乗るし、賢い乗車マナーだし
ココまでは全く問題ないんですけどね。
寧ろ他のコらよりもずっと楽。

しかしながら…
黄色い床に足を踏み入れた途端
落ち着きなくなります。

あの扉の向こうは、パラダイス♡
診療時間前に到着ですよ。
でないと、誰が呼ばれても反応しますから^_^;

台の上に載せられようが、痛い耳を触られようが
全然抵抗もなく、賢すぎますッ
定期的に、膀胱炎とマラセチアがWでやって来ます。
今回の耳は、かなり悪いです。
ステロイドをずっと使ってるし、うまく付き合いながら
やり過ごしていくしかないところ、彼のこの賢さには
ホント救われます。

「オイラの癒しの時間ですのだ」
くらいに、まったりしてます(笑)
ホントはね、彼の目的はピンクの人たちに
膝に顔を載せ、撫でてもらって
オヤツをもらうフルコースが楽しみで、楽しみで。
いい刷り込み入ってます、ぷぷ。
っが、この日はそれがなかった。
この後、別室に移動。 ザンネン。

病院に来たら、入院中のリプちんと面会。
ワタシの声なんて届いてませんが。
視線の先は…

Dさんが挨拶に行ったら、いきなりムキムキをすっ飛ばして
ウギャギャギャッ
こっわぁー
病院のGRパンチにもケージ越しに噛み付きに行くらしいので
小さな戦士と呼ばせてもらおう。
小形犬に対して、どう出かはまだ不明ですが
大型犬には「やったるーーーーーッ!」と
いきなりの戦闘態勢です。

ゼーゼー
とにかく、Dさんに執着。
Dさんも、相手の態度では興奮状態になるので
嫌な汗搔きました(笑)
ウギャギャギャの後、飛びつきたくてギャンギャン言うけれど
空気抜けてます。
どうやら声帯切られてます。
マンション暮らしだったのかな。

折角の面会だけど、飛び付きに身構えるので
そのままずっと抱っこしてもらっての面会となりました。
うん、どんどん元気ね(笑)

薬疹なのかな? お腹あたりがゴソッと脱毛して
ただれてしまってるみたいで、様子を見て下さってます。
もと飼い主さん申告の皮膚疾患なのか自己免疫性の何かなのか
よくわかりませんが、まずは膵臓の数値を落ち着かせて
体力を付けて、見ていくことになりそうです。

「動けないんでち」
この日、奏ちゃんの避妊手術で、待ち合わせでした。
仮家族が来た時点で、リプちゃん早々に撤収(笑)

ギョッ
よよよ…だったのに、Dさんに気付いたら
ギョッと身体に力入りました(笑)
またDさん、攻撃くらうのか?!

「仮お母さん、抱っこしてでち」
Dさん、大丈夫でした。
奏ちゃんは、ちゃんとレディーでした、ぷぷ。

か、可愛い♡
抱っこされたら、ちょっとホッとしたかな。
触っても起こらないし、じぃーっとしてました。

そのままの体制で、うつらうつら。
疲れたね。
コレで、新しい家族の元に向かう準備がひとつクリア出来ました。
奏ちゃんがどんな自分を見せるのか
多頭で暮らして居たであろうコですが
犬に対しても、人に対しても、警戒心がハンパ無いです。
これからは、どんどん社会化進めていこうね。
三者三様
それぞれに抱えるものが違うけど
本当の家族に巡り会うために
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