シニア犬、暑さに注意 
2015/08/10 Mon. 22:49 [edit]

七葉の病院の次の日。
朝一で、この方と病院デート。
またまた病院フリークw

早朝から何度か吐き戻しの連絡があって
シニアってことや、暑すぎるってことや、お盆前ってことや…
色々考えて、受診してもらう旨連絡。
お休みのところ、ご主人が運転手でかかりつけのMどうぶつ病院に
来てくれました。

日頃からまったりさんなので、ぐったりなのか
大人しいのか、ただ早朝から吐いて眠たいのか…

診察室に入ったら、目が醒めたようにギョッ!

診察台に乗ったら、もそもそ動き出した。
少々熱が高く、軽い脱水症状。
受診してよかった…
この季節、吐き戻し、下痢などの脱水症状での受診も多いそうです。
熱中症も同じくですが、しっかりと温度管理と水分補給を
心がけないと、脱水症状になってしまいます。

吐き止めの注射と、輸液をすることになりました。

人間ならば寝入りばなだけ、タイマーにしてOKですが
ハイシニア犬は、上手に体温調節が出来ないようで
我が家でも、秋田犬のはちべや、かゆみのあるD氏が
健やかに寝入っていても、Hannaちゃんはいきなり目覚めてパンディング。
温度差に、身体がついて行けないようです。
水が直ぐ飲める環境でない限り
夏場、ハイシニア犬の居るご家庭は、24時間のエアコン始動で
室温を一定にしておく方が負担がないと思います。
人よりも2~3度体温が高く、リアルファー。
人が快適な温度は、少し暑いかもしれません。
高温多湿に注意です。
日中のお水の飲み具合も、要観察。
飲んでないようなら、小さな氷でもいいそうです。
お留守番があっても、水の減り具合は観察できるので
しっかり水分補給が出来るようにしておくことが大切です。
言葉を持たない犬なので、日頃の様子と比べるしかありません。
オシッコはちゃんと出てるかな?
お水は飲めてるかな?
ハァハァしてないかな?

じぃーっと賢いよつは。
しんどかったね。
食べる事が生き甲斐のよっちゃんが、食べなくなっていたので
お薬を飲ませることもちょっと大変だったようです。
若いコならば、回復も早いけれど、シニア犬になると
ちょっとダメージ大きいです。
早く良くなろうね!
シニア犬、暑さに弱くなってきます。
湿度が高いときは要注意です。
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category: よつは@M・ダックス
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