依頼された保護

2009/10/06 Tue. 18:38 [edit]

庭のクロッカス。
冷たい雨に打たれて、なんとなく少し悲しげに見えます。

今日の大和の地は、寒いッす。
台風の影響で冷たい雨です。
暖房点けたい気持ちと葛藤する、かなり寒がりの*chico*です、こんばんは。

まずは、ぽっちり♪

土曜日の夜に、ご近所の方から電話がありました。

「犬を保護して欲しい人が居るらしくって
　〇〇さんの電話を聞かれたんだけど」

回りまわって、ウチにたどり着いた電話。

「どうも、かなりの人が間に入っているみたいだから
　探している人と直接話した方がいいかも・・・」

その後直ぐに又違う隣人からありがとうの電話。
ひとまず話を聞くので、出来れば直接話をしたいと返事をしました。

次の日の朝、それでも保護をして欲しいと頼まれた人から
ひとかた間に入っての電話がありました。

どうも最初に聞いた話とかなりニュアンスが違っている。
一体どんな状況なのか・・・。
どのくらいの人が間に入ったのか。
それでも、ココにたどり着いてくれたことに感謝しなければならないほど
悲惨な状況であったようです。

私たちに何が出来るのだろう？

　
そう危惧しながら、日曜の夕方現地に向かいました。

黒ラブ（♀）　６さい

昨晩診察に。

残念ながらフィラリア（+）
フードを与えてくれていた人が居たお蔭で、このコの命は繋がっていました。
３年間お散歩がまったく無い状況のため３１．５ｋｇとかなりのメタボ体型。

これからダイエットに励むことになります。

このラブちゃん、６年間”ハッピーちゃん”という名前で生きてきました。
でも、ホントにハッピーだったのだろうか・・・
名前の事を考えています。

所有権放棄手続きが完了していないので
詳細は後日お知らせしたいと思います。