忘れられないのに

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ずーっと、ここのところずーっとバタバタしていて
忘れてました･･･






９月３０日の夜、オットが小さな声で
「今日は何の日かわかる？」って聞く。





絶対に忘れられない日なのに。
忘れたことのないこのコの日なのに、夜に聞かれるまで
その日だと忘れてた。









wendy亡きあとの、我が家のコら･･･











duke以上に、とっても酷い状態で保護されたShirley。
最初から、ずっと一緒に頑張って来たシャーちゃん･･･











耳の聞こえないポーちゃんが一番にくっついていったシャーちゃん。
何の抵抗もなくポーちゃんの側に居てくれたね。









シャーちゃんが居なくなった次の日
いつもシャーちゃんの居た場所に、入り込んでじぃっとしていたポーちゃん。









シャーちゃんのそばが安心出来たものね･･･







会いたいよ、シャーちゃん。
抱きしめたいよ、シャーちゃん。
今でも、胸が痛くて、痛くて、とっても悲しい。













忘れてしまっていた自分に、とっても腹が立ち、情けなく
とっても悲しかった。

そんなとき、届いたモノたち。


シャーちゃんが今も大好きだと言ってくれたさざんかさんから
ふたたび、作家の本間裕美さんにお願いして下さいました。
そして、本間さんからの追加のプレゼントも付けて下さって･･･

また側に、たくさんの帰ってきてくれました。

シャーちゃん、シャーちゃん。
いっぱい撫でてみる。
柔らかさも体温もないけれど、シャーちゃん。
いっぱいいっぱいシャーちゃん。









お礼の電話をしながら、一緒に泣いてもらいました。
不甲斐ない飼い主だったから、とっても痛くって、辛くって。


「使えないね」とオット。
ううん、後肢が両方悪かったシャーちゃんはお散歩に行けなかったから
一緒に行くんだよ。
いろんなところに、いっしょに。


だから、きいの正式譲渡にも一緒に行ったんだよ。


ねぇ、シャーちゃん
いつ帰ってきてくれるかな？
それともやっぱり、待っててくれるのかな･･･

今まで見た中で一番酷い地獄絵図だった現場で
それでも健気に笑ってたシャーちゃん。
ワタシはアナタに支えられてる。

明日は、ワタシの保護活動をを支えてくれた
wendy校長の命日です。
もう４年･･･

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Dog's smileで家族を待っているコらです↓

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