こたろう通信３

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さて、日曜恒例のこたろう通信が届いています。

こんにちは。


夏だから暑いのは当たり前やけど背が縮むかと思う程の暑さに参ってます；
*chico*さんは縮んでませんか？(^w^)


こたろう君は毎日可愛く家族にシッポふりふり♪元気です☆

が、先日１０円玉位のすり傷を左前足に作ってたのでビックリしました(>_<)病院に行く事も考えましたが母に「消毒で様子見てからにしたら？」って言われて毎日朝晩の消毒をしたら赤かった傷が茶色くなってきました。
こたろうは全く痛がらず気にして無かったので良かったです。

最近のこたろうはとってもよい子で「怪獣こたゴン」は撤回です(^_^)v
お散歩の時間まで鼻鳴き程度で待てる様になりました。
「もう二度と散歩に行けないかも？！」って言う不安は無くなってくれたかな？

先日は散歩前に興奮して華麗なジャンプを見せてくれました☆

長い間散歩もしてもらえず、構ってももらえ無かったでしょうにグレずに素直に育ってくれたこたろう君にありがとう。


一大決心をして命がけで壁を超えてウチに来てくれたこたろう君。
その勇気、無駄にしないからね(^-^)


こたろうが来てくれたお陰でゴロゴロダラダラな時間が少なくなりました。
痩せられるかなぁ～o(^-^)o


こたろうには感謝感謝です☆







後ろ姿写真は家を出て直ぐに撮ったもので元気にスタートです。
そして、家の近くになると横に付いて歩きます。
帰るのがイヤなだけみたいですが…









アップの写真は散歩後の満足顔です。可愛いでしょ♪








叉、こたろうに会いに来て下さいね☆






秘密基地です。




では、夏バテなさらない様にお気を付け下さいませ。

*chico*さんは、縮んではいないと思うけどひからびてるかな（笑）

ホント、ワタシも「虚弱体質はいずこへ？！」と
かなり元気に頑張れています。
自分でも驚きです。
気が抜けたときがコワイかもぉ

日が落ちてからの散歩といえど、２回1時間の散歩は
とってもいい汗かいてます。
８年間の事務職で、自律神経が壊れて汗をかけなくなっていたのが
じわじわと治ってきましたよo(^-^)o


こたろうは、はぴちゃん改めノアの境遇に似ているので
今の生活は、本当にシアワセなもので楽しくて仕方ないと思います。



秘密基地！

コレを一度見に行こうと思ってたんだよｗ

今度行ったら、吠えられるのかな？
きっと、ただの運転手としか認識してないだろう(__;)
今週末、京都行くのでフィラリア薬お持ちします！

こたろう、居候の身とはいえ即行のシアワセ生活。
年取っていてラッキー☆
みたいな感じだね（笑）

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勇気ある選択

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「どこ行くんですかぁー？」



ん？　抜糸。










ぺねっち、抜糸が終わって診察台に乗せたまま
院長と話をしていると、急にブルブル震えだした。
遅いって、もう終わってるし（笑）

そのまま*chico*さんの膝でお出かけ。
抜糸にお疲れましたか？












「頑張りや」　byペネ



こんな立ち会いを経て向かった先は











仮宿







感動の再会。

「おねぇーちゃぁーーーん」


腕の中で暴れる"ウナギ犬"（笑）







実は、にいなちゃんが出てきたすぐの感動のシーンじゃない。
にいなちゃんが出てきたとき、パッと走ったので
走り寄るのかと思ったら

ハチを追っかけて右に左に飛んでた


おぉーーーい。













お家に入ってお母さんとの感動の再会。
ぴょんぴょんして、kissするペネロピ。

そんなことするんだぁー











「今度は、私が立ち会いなの」　的リンちゃん。



いや、ケーキが気になっただけ（笑）
この後、ワタシのケーキにマズル突っ込みましたけどぉ















撫でられる小さなすみれちゃん。

実は、ペネロピを預けに来た初対面は
遠くから眺められていたわけです、ワタシたち。

その瞳から感じたことは

「不審者ねッ」（笑）





でも、この日･･･何かを感じてくれたのか
「ペネを送って下さって、ありがと」なのか
自分から寄って来てくれたすみれちゃん。

大人だw













オットにつかまり「しょうがないわね」　的すみれちゃん。






きっとね、人間の事情をよく理解しているのだと思う。






実は、にいな家このたび勇気ある選択をして下さいました。






て、主役は安心して脱力してるけど＿|￣|○







ペネロピ、１週間の術後の里帰りを経て
めでたくにいな家に迎えてもらう運びとなりました。
なので、帰った先は仮宿ではなく


本宅。






にいな母娘さん、ペネロピが良いところに迎えられるよう
ブログの更新も頑張って下さっていました。
にいなちゃんに依存していたペネロピ。お留守番も出来るように
心を鬼にして離れる時間を作りはじめた時
そばで居たお母さんのご苦労は大変なものだったと思います。




いいところに迎えてもらいたい･･･
その気持ちでいっぱいだったと思います。




先日のお見合いのペネロピの様子、マイペースに見えて
かなりの神経を使っていることが気になっていました。
彼女らの元に帰って、ホッとしている様子が
小さく小さくシグナルとして見えたのです。
ペネロピ、頑張ってる･･･そう感じました。
そして、にいな母娘さんのペネロピへの愛情･･･




預かり家族を全うしたい。


その気持ちの方が強かったと思います。
葛藤の日々だったと思います。
それでも決断して下さったことに
安堵と感謝の気持ちでいっぱいです。














ワタシは、預かりご家族が迎えてくださる事に抵抗はありません。
人との生活を知らなかった子犬のようなこのコらに
一番最初に向き合って、受け止めて下さる預かりご家族。
そのコらにとっては、親同然。
預かられているなんて思っても居ないはずです。
だから、犬の事を考えても躊躇はありません。

活動としての預かり手の損失はありますが
それでも、犬のシアワセを優先したいです。
すべての預かりご家族が、絶対に優先ではありませんが
それでもその犬を見続けて下さった日々は
無視できるものではありません。


私自身、最初の預かりのコの里親になっています。
最初につらいお別れをせずに済んだから
それ以降も預かりを続けていけたような気がします。
数々のコらを送り出すことが出来た気がします。
そして、この活動をはじめるきっかけになった気がします。


ペネロピがにいな家に預かられたことが
運命の出会いであったのだと思います。

８月１日　リンママとリンちゃん立ち会いの下
　　　　　ペネロピ　京都府Tさま宅のコになりました。



ありがとうございました。そして今後もペネロピのこと

どうぞよろしくお願いします。










にいなちゃんの預かり日記が、
今後はすみれとペネロピ日記になって
続けてもらえたらと思います。

彼女の文才、とても心地よかったので
ワタシ隠れファンだったりします


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