Dog's smile

こんな感じで獲物を目で追うトビィ。
違う。目は見えてない。



でも、こうなると嗅覚・聴覚が凄く発達しているので
音や匂いでしっかりとそっちを向くんです。
やっぱり、わんこスゴイです。








ありがたいことに奈良での保護活動として認知されはじめ
色々な連絡をもらうようになりました。


今回は「吉野の山中に小型犬２１匹　投棄か　奈良県警が捜査」で
ご連絡頂きました。

今の奈良県の状態では、何も出来ないことはわかっていましたが
センターに連絡して確認してみました。



今は、県警が捜査段階で証拠品となり、お預かり状態である。
捜査上、犬の様子など行政として勝手な発言はできない。
やはりボランティアは受け入れる状態でない。

簡単ではありますが、新聞発表以下の情報しか頂けませんでした。
当たり前の対応だと、ワタシは理解しました。

この後、センターの所有になったとして、若いコで
健康であれば良いのですが、多すぎます･･･。
行政の対応を責めるより、捨てたヤツを見つけて
罰して欲しいと願います。


頑張れ県警！


愛護意識のレベルの低い奈良県から、初の摘発があれば
少しは何かが動くんじゃないかと期待します。


「県桜井保健所動物愛護センター」でも、成犬譲渡は始まっています。
ここから対象犬が譲渡されて行かない限り
次の譲渡対象犬は保護されません。
すべて処分されてしまうのです。
どうか、センターの譲渡犬にも目を向けて下さい。









さて、捨てられると言えば彼もそう。



ポップン・ポップ。



どう見ても愛らしいです。
そして若いです。



犬も若くて顔がいいのがいいわｗ


そんな世間の状況を、ひしひしと身をもって感じています。
哀しいかな、保護犬でもやっぱりそうなんです。
保護犬を迎えると言う意識より、
犬が欲しいけど、いいコはいるかな？的な感覚。
少々げんなりです。






それよりも、絶対に許せないのが　捨てるヤツ




そうだ、そうだｗ

食べちゃうぞ、がぉー！






ってのは、冗談じゃなくて。
ポップ、普段から甘噛みがあります。
うれしくて、構って欲しくて、ジャンプして手に噛みつきます。





まっ、甘噛み程度です。



でも、それを迂闊な叱り方（怒る）をすると
本気で咬みます。
自分で段々と興奮状態になってギャウギャウ言いながら
離そうとすると余計に噛み続けます。
急にそばに寄ると、姿勢を低くして逃げようとします。
そんなときに捕まえようとすると咬みます。
いつも叱られていたのでしょうか？


小さいので血は出ません。
少々の事じゃ驚きません、ワタシ。
ジェシーありがと（笑）




ただ、このまま放置は出来ません。
彼は、確実にトラウマを抱えて居ます。
それは、例外なく人の手によるものです。
何で、こんな小さいコにそんなことするかな。
何で、こんな小さいコと戦えないかな。


そして、問題あるからって事でポイですか？









咬んでいる間
じっと「大丈夫、ポップ」とささやいていると
自然に落ち着いて、申し訳なさそうに舐めてきます。

まだ全然大丈夫。



これだけのことが出来なかったのですか？





いいけど。
そんなヤツはポップの良さがわからないだろうから
飼い主じゃなくっていい。
でも･･･きっとね、罰が下りますよ。


動物の遺棄は犯罪です。

愛護動物をみだりに殺したり傷つけた者
→1年以下の懲役または100万円以下の罰金
愛護動物に対し、みだりにえさや水を与えずに衰弱させるなど虐待を行った者
→50万円以下の罰金
愛護動物を遺棄した者
→50万円以下の罰金

犬を1頭遺棄するのも、２１頭遺棄するのも罪は同じ。
２１頭は世間で騒がれるけど、１頭は世の中にゴロゴロしている。
２１頭は処分するなと騒がれるけど、１頭は静かに見送られる。
やっぱり無力な自分と向き合うことになる。

大きいこと・ちいさいこと
すべては人のモラルのありようなのだから。

戦うべきは、放棄するヤツ。
一般人には出来ない話。
どうか、法律が改正されますように。

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ソファーの上のクッションに器用に乗ってるポップくん。
朔ちゃんおしい。
クッション倒れてるから（笑）







いや、笑えないの。




あっち向いて小さくまとまるアレックス。










小さくなってクッションに顔を隠すりちゃーど。








ダイニング椅子に避難中のちわわんず、Hannaとシャーリー。









ダイニング椅子の下に避難中の朔太朗。









PC下に避難中のふわりん。









はい、原因は彼。







仮名トビィくんなり。






面白いくらいにみんな避難しています。
タイトル通り、Dog's smile初の

「非常事態宣言」



犬たちだけじゃないの。


寝られへんッちゅーねん。



ワタシ朝が白んでくるのを、眺めました。
頭から湯気出しながら
この年でオールかよ＿|￣|○

保護ボランティアももう４年。
初めて夜鳴き？を経験させて頂きましたよ。
ちょっとね、キューンキューンとか、わんわんとかあったけど
一晩中ガサガサ・わんわんされたのは、初体験。


目が見えないてことは、電機消して「寝る時間ですよぉー」
の区別ってないのかもしれない。
とにかく、大型犬のケージなのに「出せ！」とわんわん。
出したらちょっと静かになったけど、今度はリビングのゲートを
ガリガリしながら「出せ！」わんわん。

なんでやねん？　コレを室内フリーと言うのだぞ？
これ以上にどこに出す？

外なのか？！



結局寝室のケージに入れて、鳴きそうになると声をかける。



っと、一夜を試行錯誤でやり過ごし
5時にオットをたたき起こし吐き出したったぁー（爆）


哀しいかな１７才wendy校長センセがかなりのストレスを抱えて
室内で排泄してしまいました。
初めての粗相。　ワタシもショックです。

寝ているところをぶつかられるのですから
犬たちにとっては、かなりのストレスですよね。
でも、トビィにとってもわざとじゃないだけに
そのたびに耳元で吠えられるのはストレスだと思います。


人が放置して、この状態になったトビィ。
生まれつきじゃない。
見えないことを受け入れていく時間の中には
色々なことがあったと思います。


誰も吠えたり、怒ったりすることがありません。
小さなコらは、いつものどるぅーですが、
そのうちみんな言わなくなりました。
言わない為に、自分から避難していくのです。


だんだんと慣れていくのだろうか？
みんな受け入れることが出来るのだろうか？
ずっと避けていくことは、仮母として少し哀しいな。
トビィは、みんなとくっついて居る生活をしてきたので
本当はとてもフレンドリーです。
目が見えない犬を受け入れて暮らせる犬たちになってくれるのだろうか？


視力を無くしたトビィ。
人の勝手で共存を強いられる犬たち。
ワタシがサポートすることが必要なのだけど
うまくやっていけるだろうか･･･






そんなワタシの不安を他所に、ちびっコのトイレスペースで
超脱力するトビィ。
その姿を見ていると、安心出来てる？　ふと心が軽くなる。
頑張ってきたんだよね、トビィ。








おぉーーーい、せっかくシリアスモードなのにヘソ天ですか？


今寝なくっていいからッ
今夜は寝ておくれ、(^∧^)､ｵ､ﾈ､ｶﾞ､ｲ｡

光を無くしたトビィ、初めての室内生活です。
うまく家庭生活を身につけてくれるといいな。
がんばろう、みんな。

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さて、その保護した当日の夜に移動したおふたりさん。

病院から帰ったときは、みんなでくっついて眠っていた
シーズーさんたち。
まるで生まれたての子犬のようににべったりとくっついて
安心していたのです。
引き離して１頭ずつになることに、少し罪の意識を感じましたが
これから先、それぞれでシアワセな暮らしをしなければいけないのだからココは心を鬼にして。



さぁ、行くよ。












何でしょう･･･
笑いました、彼女。　元ユウコさん。

一番ノーマルに問題の無かったユウコさんは
体力的には他のコらよりは、ずっと笑顔に近いコですが
早速の笑顔です。









「また連れてきたなッ」的リンちゃん。

クリックしたら、リンちゃんの恨めしい顔がよくわかる（笑）









「撫でてもごまかされないわよ」

そんなことは言ってない（笑）
リンちゃん、またしっかりご指導よろしくね。






以前に連れてきた更紗も、ココに着いたらいきなり徘徊して
気が済んだら脱力して寝たんですけど
元ユウコさん、準備してもらっているケージに入って
いつもより多めに回って（まだいつもは知らないけど　笑）
シートで人間が我慢してましたーくらいに
大量のオシッコしましたの。


多数ギャラリー「かちこいねぇー」赤ちゃん言葉の嵐（爆）







彼女らを見たとき
笑顔を見せてくれる元ユウコさんが唯一の救いだった。



リンママ、どうぞよろしくお願いします。

今後の様子はコチラから→　～我が家の姫（ﾁﾜﾜ）と新しい家族を待つワンコ達～

「お疲れでしょ、甘い物で癒されて」とケーキをご準備頂いてました。
もぉどれもおいしそうで、選ぶのがつらかった･･･。
リンママ、お母さま、お気遣いありがとうございます。
また、お世話をおかけしますがどうぞよろしくお願いしますm(__)m


追伸：ブログを拝見したら「グリちゃん」
　　　になったようですね。
　　　夜鳴き･･･ごめんよぉー






そしてお次に向かったのは･･･




「誰？　不審者発見！」的なユッケどん（笑）



ホントは、この視線で迎えてくれたわけではないの。
♂さんのイタズラです。





ワタシはたいやきに迎えてもらいましたよ、オホホ。
視線の端に、常にたいやきを入れているユッケどんとの
無言の戦い（ウソ）
おかげでユッケどん、いつもより多めにおやつをゲットン
してましたけどぉ






「やったぁー！」


ユッケどん、コーギーとしてどうなんでしょ？
元ユウコさんに対面もしつこくなく、無関心でもなく。
とってもいい感じに接してくれます。

実は、ワタシの知ってるコーギーさんは
あんまり大人しい方が多く居ないような、居るような。

こんなに大人しくいいコなの？と不思議な気持ちです。









この方、お名前頂きました。

新たに我が家にやってきてくれた預かりっ子
先ほど、やっとこさ仮の名前を「パピコ」と決めました。

*chico*さまご夫妻が帰られたあと
サークルを組み立て、パピコさんを投入。

扉を開けた状態で名前を呼んでみたのですが

こちらをおそるおそる覗いてみては
またこそこそと忍び足でサークルに戻ったり。
なんかその仕草が妙に面白くて。（笑）

その後、フードをしっかり平らげ
目薬も２種類それぞれ、時間差で点してあげたあと
どうやらおネムだったようで、すやすや眠ってしまいました。

とりあえず
当面はパピコさんのケアを最優先とし
お散歩やらその辺についてはまた追々、様子を見ながら
ゆっくりぼちぼちとやって行きたいと考えております＾＾

なんとか赤い糸を繋げられるように
私もパピコさんの魅力をめいっぱい
未来の里親さまに向けてアピールできるよう頑張りますね＾＾

素晴らしいご縁がありますように…

「パピコちゃん」です。







一番ビビリで、一番状態の悪いパピコさん、皮膚は象皮状態です。
えみを。さんに託しました。

これから週２～３回のシャンプーや、
日に３～５点眼、日に１～２の点眼と
お世話をかけることになります。
「ケアする手間は惜しみません」と以前から言って下さっていたので
甘えます。
どうぞ、パピコの事よろしくお願いします。

笑顔を引き出してやって下さいね。


今後のパピコの様子は、コチラから→＋＋嗚呼、短足動物園＋＋








そして今日もシアワセ予行演習に、１頭出発しました。
うらん改めルーシー、マロンと2頭を預かり送り出して下さった
だいこく嫁子さんご夫妻・かりんちゃんがお迎えに来てくれました。





一番最年長の11才。
果たして、旅立つことが出来るのか･･･


肌も悪い、目も悪い。
シニア世代･･･。
それでも希望は捨てずに、頑張ろう。
（何気に自分を励ます･･･）









またまた、甘い物がワタシのもとに･･･。



くーっ。　　　　　　　　　　　　　　　　ウレシ。





えっと･･･。
かりんちゃんの画像がないの。
だから、団子なの、オホホ。



一人で対応すると、お茶を出すのが精一杯

自分アピールするコやら

自分アピールするコやら

自分アピールするコやら

何度も書いたが、たった１頭すなわちふわり（笑）
新入りちゃんを警戒するコや合唱するコらや
制することに５分はかかる（笑）

オマケに色々説明するのもワタシ一人。
オットが居てもワタシ一人だけど（爆）




だから画像はない。
申し分けないです。
以後気をつけます、はい。









ケージから出しても、そのままの状態で延々固まっている
元チヨさん。
大丈夫なのか？
もしかしたら、彼女も目が見えにくいのかもしれない。

だいこく家にもシャンプー・点眼とケアをお願いすることになり
オマケにシニア･･･。
時間的にも体力的にもご負担を駆けてしまうことになりますが
気持ちよく引き受けて下さって、感謝しています。



今後の様子はコチラ→だいこくのブログ


シニアな元チヨさん、応援よろしくお願いします！












そして、コチラ元小鉄くん。

一番若い６才だけど･･･目が見えない。
でも、上手にウロウロしています。
ウザイくらいにウロウロするので、他の犬たちが
段々とストレスを感じ始めました。


ちゃんと避けることはしますが、かなり迫ってきてから。
なので、みんなドキドキ。


今のところ、預かり登録がありません。
でも、簡単に託せるコでもありません。
目の見えないコと暮らすこと、ワタシたちに与えられた
試練なのかと受け止めています。




でも･･･

でももし、このコを見て下さる奇特な預かりさまが居ましたら
ワタシが勉強の機会を無くすとしても躊躇はしません（笑）


いや、そんなことより突然訪れる保護もありますので
預かり家族興味あるな、したいな、出来るよと思われる方
保護犬との暮らし、大変も多いですがそれ以上に
学ぶことも多いです。

「よっしゃ助けたろ」と

思って下さるとありがたいです。

甘い物で癒してくれる皆さん、ありがとうございます。
この後のお腹周りの心配もして下さると大変ありがたいです･･･
甘い物がうれしくなるなんて思ってもみなかったワシ(笑）


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シーズー（♀）　

５．６５kg
平成１４年生まれ

　フィラリア抗原検査　　　　（－）
　血液検査１３項目検査　　　貧血気味・ALP値高め
　糞便検査（集中法）　　　　異常なし
　皮膚　　　　　　　　　　　　良好


　８種混合ワクチン接種済み

とっても愛想のいい可愛いコです。

シーズー（♀）　

５．７５kg
１９９９．５生まれ

　フィラリア抗原検査　　　　（－）
　血液検査１３項目検査　　　ALP・WBC値高め
　糞便検査（集中法）　　　　異常なし
　皮膚　　　　　　　　　　　　良好


　８種混合ワクチン接種済み

シーズー特有のアトピー性皮膚炎です。
両眼乾性角膜炎、炎症有り。
点眼治療・シャンプーをして、様子を見ます。


健気な大人しいコです。

シーズー（♀）

５．４５kg
平成１４年生まれ

　フィラリア抗原検査　　　　（－）
　血液検査１３項目検査　　　貧血気味・ALP値高め
　糞便検査（集中法）　　　　異常なし
　皮膚　　　　　　　　　　　　良好


　８種混合ワクチン接種済み

シーズー特有のアトピー性皮膚炎です。
両眼乾性角膜炎、炎症有り。
点眼治療・シャンプーをして、様子を見ます。


一番肌の状態が悪いコです。
恐がりなのか、ずっとブルブルしていました。
大人しすぎるくらいです。

シーズー（♂）

７．３kg
平成１６生まれ

　フィラリア抗原検査　　　　（－）
　血液検査１３項目検査　　　GPT高め
　糞便検査（集中法）　　　　異常なし
　皮膚　　　　　　　　　　　　良好


　８種混合ワクチン接種済み

両眼ブドウ膜炎・角膜炎で、治療もなく生きてきたため
失明しているようです。
気付かないほどに上手に歩いています。








思ったよりも状態の良くないコらでした。


庭でフリーで元気に走り回っていると言うことだったので
少し楽観していましたが
この肌の状態で、目の状態で、長年生きてきたようです。
フィラリア（－）だけが救いです。


先にも書きましたが、８頭のコらが居て
相談頂いたときは、目の見えない１頭は現地で過ごすことを
聞いていました。
１か月の間に、５頭になり前日に４頭になった保護数。
ワタシとしては、少ない方が助かりますが
それでも他のコらがどうなったのかは気になりますが
現場は島根県。
見に行く手間を惜しんでしまったことを後悔しています。


現地の亡くなった飼い主さんと同居していた方が
トリミングに出して下さったようです。
他のコらも、どうか元気で過ごしていますように。

すぐには迎えてもらえるコらではないかもしれない･･･
そんな不安がよぎります。
シーズーをよく知っている人に迎えてもらいたい。
まずはケアを預かりさまに託します。



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過剰に防衛しすぎて、疲れ切った２わん隊員。



交代要員居ませんけど、いいんですか？







ここで　「あたしゃうれしいよ」　な話し。

次の保護が明日に迫り、変な夢を見て
ワタシ追い詰められてる？的な。

のんびりブログ徘徊していると･･･


預かりさま方が、今回の預かり不足のインフォメーション
してくれていました。
頼んだわけでもないのに、この気遣い。

素晴らしいです。
妙に感動してしまいました。
ワタシが助けてもらって居るのだけど、他人事のように感動。
オットにすぐに報告して噛みしめる。
うーーーっ

あたしゃうれしいッ

不束なワタクシではございますが、どうぞよろしくお願いします。


と、PCに敬礼。










さて今日は、久々の犬用事オフ。
ワタクシ、かなり長時間爆睡させて頂きました。
頭がくらくらするほどに（笑）







昨日８時間のお留守番を制覇した彼らは
今日は、ぴったりと張り付いて監視してますの、ワタシを。

違う、かき氷を（爆）











そんな中こんな方が･･･



「ボクだよ、こんにちは」



と、さほど笑顔じゃないタンタンがやって来た。
きっとシアワセ生活満喫中の彼は、このウチに戻ってきたことで
動揺してるに違いない（笑）










「えっ、だれだれ？！　ボクポップくん」

と、ノー天気な新入り。

ポップの先輩だよッ









「おかえり、タンタン」


どうでもいいけどオット、胴長いぜッ









何だかタンタン、逞しくなった？








「おじさぁーーーん、あたちふわりん！」


抱くまで飛び跳ねるふわり。しつこい。










「お母さん、タンタン帰って来はったえ」
いつから京女？満面の笑みのwendy。












やっぱり仮ママの元へ戻るタンタン。
マロンちゃんは、タンタンのそばだと尻尾が上がる
いい関係を築けているようで、ホントにうれしい。






今日は、ワクチンの証明書とフィラリアのお薬を取りに来て下さいました。
実は、タンタンお盆に旅行に出かけます。
きっと初体験なんじゃないかと思います。

その間、里帰りしてくれたらいいですよと話しましたが
「やっぱり一緒に行きたいと思います」と言って下さいました。

いい思い出を作ってきてね。
Iさま、タンタンの思い出作り感謝します。
もうひとつのあたしゃうれしいよなお話しです。









さて、タンタンのシアワセな姿を堪能した後
やっぱりみんなピリピリ監視してる。
気にしてないのはポップだけ（笑）



どっこも行きませんッ（きっぱり）


とか言いながら、買い物に２時間。
だって、旅行に行けないんだもん（違）
久しぶりに、のんびりとした日。

明日は今日は、シーズーがやって来ます。
再び預かりご家族さま、よろしくお願いします！


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ガソリンスタンドで見つけたチェブラーシカ



うふふ、かわいい。
どこかで見た顔でしょ。












ほら、人面犬＠ふわりん。



くくく。なんだかほのぼの。
とってもどうでもいい話題で失礼。












まず、向かった先はコチラ。




駐車しているワタシたちを、庭からにこやかに迎えてくれる
こたじぃさん。

ずーーーっと、ニコニコ。




フィラリア（＋）のこたにお薬を届けてきました。








nonさんはじめ、お母さんも途中で帰って来たきなちゃんも
こたの話をするときは、とっても楽しそうに滑舌よろしく。
こたが暮らしやすいように、こたが食べたいものをと
日々色々考えて会議してくださるようです。
様子をお聞きしていると、家族の会話がたくさん見えてきます。
こたの存在が、家族を円満にし続けてくれるといいなぁと思います。

母が「安心して帰ってくれはったかなぁ～？」と言っていました。

帰った早々頂いたメールの一言。
安心するどころか、感謝の気持ちでいっぱいです。
じぃさんわんこが、ココまで愛されて暮らせること
滅多とある事じゃありません。




散歩を待って居るこた。
こたの散歩の時間を待って居るお父さん。
カリスマトレーナーを目指すnonさん。
友達のようにフランクに接してくれるきなちゃん。
お父さんにストップかけてくれるお母さん。

すべて、こたのシアワセに繋がっている家族のバランス。

本当にありがたいです。
こたろう通信、待ってます♪













お寛ぎ中のところ申し訳ありませんが･･･

おっと、久々のカエル足くんだｗ
この足、可愛いな。


ビーさん、お出かけですよ。





彼、ビーグルのビーさん。
我が家での仮名。
いつぞやのゴードンも、最初はビーさんだった（笑）










「ん？どこ行くん？」






はい、キミの仮宿に。



っと、保護前に打診してあった京都府Kさま宅に移動です。

覚えてますか？
はぴちゃん改めノア、まる。改めメルちゃんの預かりご家族です。
今回３代目が出発することになりました。



朝から、青空シャンプーされたビーさん。
まんざらでもない様子。

暑い日は水遊びだな。　くらいの余裕綽々。




午後からまずは、こたろうの所へ同伴して頂いて･･･


と、気持ちよく出発したのは良かったが
京都入ったあたりでゲロりんちょ。
しーーーーん、としてたけど香って来るのだな。
急遽ホームセンターに入って休憩、お水。
クレート片付け、リード洗って再出発。



一度吐いたら、もう元気。
こたろう宅では、ソーセージなんかもらって

きなちゃんに
「めっちゃ可愛いッ」とか言われて
ご機嫌麗しく、Kさま宅へ。








こんな夕焼け空にビーさんの門出の第一歩。




着いたら夜だったので画像はない

散歩途中のノイちゃんとGRりょうくんに途中で会った。




窓を開けて「りょうくーーん」と呼ぶとうれしそうに駆けてくる
りょうくん。


「何で？」とノイちゃん。



犬連れてきたよ。




「うわぁーーーーーーい」とノイちゃん。


散歩途中で止めて帰って来た（笑）




りょうくんとビーさんのご対面は、全く問題なく。
両方とも尻尾降ってご挨拶。
りょうくん、大人になったねぇ



子どもたちの大歓迎を受けて、怯えることなく過ごすビーさん。




ちょっと人に対しては警戒するビーさん。
いやなことされると咬むビーさん。
そこらあたりをしっかりとお話しさせてもらって
子どもたちにも無理矢理何かをすると咬まれるよと伝え
途中で帰って来たお父さんに、しっかりとビーさんを託しました。


「どんなコか楽しみやね。教育します」と頼もしく。




普通は、全然フレンドリーで大人しすぎるくらいのビーさん。
もしかしたら虐待されて居たかもしれません。
とにかく未知で、想像するしかないのですが
きっとK家マジックで、明るく表現できるようになってくれたらと思います。


その場でささっとお父さんと子どもたちが名前を付けてくれました。

ぽちじゃなく、ポッチ。



K家のみなさん、ポッチをどうぞよろしくお願いします。

こたろう・ポッチ、只今京都府犬。
預かりさまがあっての保護活動です。
京都は、ワタシの庭さ。　ウソです。


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夏の日差しに白がまぶしいふわりん。



サマソニな今日この頃、行きたかった･･･
（誰か近いところで行くよね･･･羽付けて？）
オーシャンステージのスティービー見たかった。
今回は息子とのコラボなんだそうな。
あの炎天下のフリマが出来るんだから、夏フェスに
行けるんじゃないかと、ちょっと自信持った（笑）

数年前に"城ホール"アリーナの近いところで
ダンス・ダンス！したっけな。
この頃、行ってないねライブ･･･。
遠い昔だな、オット（哀し）


素晴らしい声はCDと全く変わらず。
MCはほとんど無く歌い続けるスティービー。
鳥肌立ちましたよ。
誰かさん、楽しんできてね。
良かったら生KREVAの画像なんか送ってくれたらウレシ･･･
（掲示板かッ　笑）






コホン。　話は戻して･･･




ちっさいゼンマイくん。
もうこんなところで寛ぐ術を身につけました。










ここのところ、wendyセンセにこっぴどくご指導受けてます。
ガンガン正面から怒られてます。


それでも付いて歩く。




あっ、彼、仮名付けました。


ｐop'nｐop（ポップン・ポップ）


略してポップ（略さなくてもポップだ　笑）







はじけます　飛び出します。


そのまんまを付けてみました（爆）











「安全地帯」もしくは「反省部屋」


朔ちゃん先輩に習いました。
吸収早いっす。




息子、ポップン警戒警報を自分で出しました。
「コイツは長くウチに居らんな」と距離を置く。
さすがです。
数々送り出してきた私たちの息子（笑）

ポップン・ポップ、元気で可愛いコです。










週明けすぐにシーズーを複数頭保護します。
昨日やっと詳細がわかりました。


多頭飼育で、飼い主さんが亡くなりました。
処分を検討する方が多かった中での相談がありました。
飼育環境は、庭フリー・納屋だったそうです。
一番若いコでも６さい程度です。
目の見えないコ・肌の悪いコらは、故人の知人が引き取ってくれるそうです。

現在Dog's smileでは、預かりさまの空きが少数です。
かなりきつい状況ですが、助けたいと思いました。
保護できる方、預かれる方、里親希望者さま
ご協力をお願いします。

続く保護依頼。
頑張るしかありません･･･協力して下さる方を
募集しています。


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元気にしゃかしゃか動く彼。



ワクチン後

「今日は安静にして下さいよ」と言われ

預かりIさま

「くくく、りょうくん安静だって。
　りょうくんが安静･･･出来るの？」と笑う。


寝てなかったら、セカセカいつも動いてるらしいから。





「我が輩の辞書には、安静はない」

なんだそうな。

今は預かりIさまの玄関に居るんだけど･･･
Iさま、りょうくんの為に玄関にエアコン付けちゃいました
吹き抜けの玄関ですよ。室内じゃないですよ？！
出来ません、ワタシ。
いたれりつくせりの居候生活満喫中のりょうくん、いつもにこにこ笑ってます。

今朝も、門を出ると車の中から満面の笑みで迎えてくれました。
段ボールの中に座って（笑）





ウチに居るビーグル君と、待遇の違いに
絶対対面させられないと思う。
そんなこと、ぽそっとりょうくんがつぶやこうもんなら
ウチのビーグル君、不良になっちゃいますよ、トホホ。

わんこたちの笑顔が
本当の家族に届きますように。


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少し止まって、じっくりと考えるのだｗ･･･のはずが
オットのお陰で、やっぱりバタバタしてます。

どころじゃありません。
大声を上げて叫び出しそうです＿|￣|○

ご報告や、お問い合わせ等メール頂いて居る方々に
お返事が遅れ、大変申し訳ありませんが
必ずお返事しますので、しばしお待ち下さいm(__)m







リンちゃん預かりママさんから画像を頂きましたので宣伝。

今晩は～
リンちゃんの写真を送りました＾＾






ずっしりと重くなって来ました。
なかなか毛が伸びて来ませんが大きな目でしっかりこっちを見てくれる美人さんです＾＾




今夜は食後にウンピーをして踏みくちゃにしてシャンプーされました。
相変わらずよく食べてよく出します（爆）








chicoさんも何かと大変だと思いますがめげずにガンバ！！








上手～く目立って宣伝しないと赤い糸を見つけるのは難しいかと思います。
ブログの最後の方にでも今預ってる子達の犬種や名前等を出してもらうと（いつもNEWの常態）
見てくれる人たちに分かりやすいかと思います。
次々に里親募集にワンコ達が出て来ますから。
リンちゃんも頼りにしてまっせぇ～＾＾v

くぅー、不甲斐ない保護主で申し訳無いです



同窓生の続々の卒業ですが、ヨーキーズ、T・プーには
全くお問い合わせが無い。
もう２年も居るふわりん同犬種マルチは、
きついかなぁーと思った。
っが、予想に反してとっとと片付いてしまって
コレばっかりは、予測が出来ないと感じるこの頃。


預かられると同時に迎えられてしまったマロン・ソフィの
マルチーズチーム。
問い合わせが無くても棚ぼたなメイちゃん。

そんなうまい話がゴロゴロしてることはなく
後は、アピールですね。
確かに。

masayoママさんのご提案を取り入れて
やたらと募集中のコらを、アピールしてみました。
両サイドバーに、本文最後。しつこい？（笑）











こんなのとか




こんなのとか



こんなので、

日々忙殺されています。
脳内沸々ぐちゃぐちゃ状態ですの、トホホ。
猿になりそうな*chico*です。



このコらの話は、又後ほど。


平日、お手伝い出来るよ！ッて方、メールして下さい。

わんこらが、自分で自分のことしてくれたら
生活費は持つのになぁーと、
わけのわからないことを考えて居ます（笑）

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さて、日曜恒例のこたろう通信が届いています。

こんにちは。


夏だから暑いのは当たり前やけど背が縮むかと思う程の暑さに参ってます；
*chico*さんは縮んでませんか？(^w^)


こたろう君は毎日可愛く家族にシッポふりふり♪元気です☆

が、先日１０円玉位のすり傷を左前足に作ってたのでビックリしました(>_<)病院に行く事も考えましたが母に「消毒で様子見てからにしたら？」って言われて毎日朝晩の消毒をしたら赤かった傷が茶色くなってきました。
こたろうは全く痛がらず気にして無かったので良かったです。

最近のこたろうはとってもよい子で「怪獣こたゴン」は撤回です(^_^)v
お散歩の時間まで鼻鳴き程度で待てる様になりました。
「もう二度と散歩に行けないかも？！」って言う不安は無くなってくれたかな？

先日は散歩前に興奮して華麗なジャンプを見せてくれました☆

長い間散歩もしてもらえず、構ってももらえ無かったでしょうにグレずに素直に育ってくれたこたろう君にありがとう。


一大決心をして命がけで壁を超えてウチに来てくれたこたろう君。
その勇気、無駄にしないからね(^-^)


こたろうが来てくれたお陰でゴロゴロダラダラな時間が少なくなりました。
痩せられるかなぁ～o(^-^)o


こたろうには感謝感謝です☆







後ろ姿写真は家を出て直ぐに撮ったもので元気にスタートです。
そして、家の近くになると横に付いて歩きます。
帰るのがイヤなだけみたいですが…









アップの写真は散歩後の満足顔です。可愛いでしょ♪








叉、こたろうに会いに来て下さいね☆






秘密基地です。




では、夏バテなさらない様にお気を付け下さいませ。

*chico*さんは、縮んではいないと思うけどひからびてるかな（笑）

ホント、ワタシも「虚弱体質はいずこへ？！」と
かなり元気に頑張れています。
自分でも驚きです。
気が抜けたときがコワイかもぉ

日が落ちてからの散歩といえど、２回1時間の散歩は
とってもいい汗かいてます。
８年間の事務職で、自律神経が壊れて汗をかけなくなっていたのが
じわじわと治ってきましたよo(^-^)o


こたろうは、はぴちゃん改めノアの境遇に似ているので
今の生活は、本当にシアワセなもので楽しくて仕方ないと思います。



秘密基地！

コレを一度見に行こうと思ってたんだよｗ

今度行ったら、吠えられるのかな？
きっと、ただの運転手としか認識してないだろう(__;)
今週末、京都行くのでフィラリア薬お持ちします！

こたろう、居候の身とはいえ即行のシアワセ生活。
年取っていてラッキー☆
みたいな感じだね（笑）

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「どこ行くんですかぁー？」



ん？　抜糸。










ぺねっち、抜糸が終わって診察台に乗せたまま
院長と話をしていると、急にブルブル震えだした。
遅いって、もう終わってるし（笑）

そのまま*chico*さんの膝でお出かけ。
抜糸にお疲れましたか？












「頑張りや」　byペネ



こんな立ち会いを経て向かった先は











仮宿







感動の再会。

「おねぇーちゃぁーーーん」


腕の中で暴れる"ウナギ犬"（笑）







実は、にいなちゃんが出てきたすぐの感動のシーンじゃない。
にいなちゃんが出てきたとき、パッと走ったので
走り寄るのかと思ったら

ハチを追っかけて右に左に飛んでた


おぉーーーい。













お家に入ってお母さんとの感動の再会。
ぴょんぴょんして、kissするペネロピ。

そんなことするんだぁー











「今度は、私が立ち会いなの」　的リンちゃん。



いや、ケーキが気になっただけ（笑）
この後、ワタシのケーキにマズル突っ込みましたけどぉ















撫でられる小さなすみれちゃん。

実は、ペネロピを預けに来た初対面は
遠くから眺められていたわけです、ワタシたち。

その瞳から感じたことは

「不審者ねッ」（笑）





でも、この日･･･何かを感じてくれたのか
「ペネを送って下さって、ありがと」なのか
自分から寄って来てくれたすみれちゃん。

大人だw













オットにつかまり「しょうがないわね」　的すみれちゃん。






きっとね、人間の事情をよく理解しているのだと思う。






実は、にいな家このたび勇気ある選択をして下さいました。






て、主役は安心して脱力してるけど＿|￣|○







ペネロピ、１週間の術後の里帰りを経て
めでたくにいな家に迎えてもらう運びとなりました。
なので、帰った先は仮宿ではなく


本宅。






にいな母娘さん、ペネロピが良いところに迎えられるよう
ブログの更新も頑張って下さっていました。
にいなちゃんに依存していたペネロピ。お留守番も出来るように
心を鬼にして離れる時間を作りはじめた時
そばで居たお母さんのご苦労は大変なものだったと思います。




いいところに迎えてもらいたい･･･
その気持ちでいっぱいだったと思います。




先日のお見合いのペネロピの様子、マイペースに見えて
かなりの神経を使っていることが気になっていました。
彼女らの元に帰って、ホッとしている様子が
小さく小さくシグナルとして見えたのです。
ペネロピ、頑張ってる･･･そう感じました。
そして、にいな母娘さんのペネロピへの愛情･･･




預かり家族を全うしたい。


その気持ちの方が強かったと思います。
葛藤の日々だったと思います。
それでも決断して下さったことに
安堵と感謝の気持ちでいっぱいです。














ワタシは、預かりご家族が迎えてくださる事に抵抗はありません。
人との生活を知らなかった子犬のようなこのコらに
一番最初に向き合って、受け止めて下さる預かりご家族。
そのコらにとっては、親同然。
預かられているなんて思っても居ないはずです。
だから、犬の事を考えても躊躇はありません。

活動としての預かり手の損失はありますが
それでも、犬のシアワセを優先したいです。
すべての預かりご家族が、絶対に優先ではありませんが
それでもその犬を見続けて下さった日々は
無視できるものではありません。


私自身、最初の預かりのコの里親になっています。
最初につらいお別れをせずに済んだから
それ以降も預かりを続けていけたような気がします。
数々のコらを送り出すことが出来た気がします。
そして、この活動をはじめるきっかけになった気がします。


ペネロピがにいな家に預かられたことが
運命の出会いであったのだと思います。

８月１日　リンママとリンちゃん立ち会いの下
　　　　　ペネロピ　京都府Tさま宅のコになりました。



ありがとうございました。そして今後もペネロピのこと

どうぞよろしくお願いします。










にいなちゃんの預かり日記が、
今後はすみれとペネロピ日記になって
続けてもらえたらと思います。

彼女の文才、とても心地よかったので
ワタシ隠れファンだったりします


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さて、この方々と落ち合って「大」を通り過ぎ
向かった先は「更紗のお見合い」












初めて犬を飼う大学1年の娘さん。
控えめでしたが、この日を心待ちにしてくれていたと思います。


預かりリンママ、到着後すぐにトイレの誘導を実践してくれました。
上手にトイレを済ませた更紗とリンちゃん（笑）
いつものようにご褒美のおやつをもらって
このお家にすっと馴染んだような気がします。
おやつも、いつものおやつをご持参くださって
いつものフードも持って来てくれました。















静かな暮らしに、静かな更紗。
穏やかに暮らしていけるのではないかと思います。



更紗の大人しい性格を気に入って下さって
預かりブログも毎日チェックしてくれて居たようです。
それまでのやり取りでも
更紗が少しでも安心出来るように
同じサイズのケージ、トイレ等準備したいです。と
メールを下さいました。

リンママに更紗の１日のリズムを聞いて
一生懸命にメモをとってくださいます。



更紗をたくさんわかってもらおうと
一生懸命説明してくれる預かりママ。
更紗に負担を与えないようにたくさん理解しようと
耳を傾ける希望者さま。


更紗、シアワセだね。










更紗嬢、預かりママにキレイにしてもらって
ひまわりの付いたピンクのリボンを付けていました。
更紗の薄いクリーム色にとってもよく似合った淡いピンクのリボン












お見合いの場で寝るオンナ　by更紗


それは、寛いで居るのですか？
それとも疲れ果てたのですか？









お見合の付き添いで寝るオンナ　byペネロピ





なんでやねんッ






少し緊張が解けた人間さま、少し会話が弾みはじめると･･･









「*chico*さん、寝ちゃいましたよ」





またまた、何でやねんッ











「きっと緊張したんですよ」




リンちゃん、ありがとね。
今まで守ってくれたんだものね。












とてもうれしい笑顔の記念撮影。
希望者母娘さん、緊張の時間の後にほぐれた笑顔。




その笑顔を更紗に向けてくださるのだと安心しました。

更紗をよろしくお願いします。










さて、コチラも記念撮影。
リンママ・リンちゃん・更紗。
涙・涙の撮影です。


実は、リンママのお宅にお迎えに行くと
お昼休みで帰っていたお母さまが送り出して下さったのですが
もうすでに、リンママ・お母さまは目を真っ赤にされていました。
コチラまで出発の場でもらい泣きしそうになりました。
お別れの日は、いつもそうなんだそうです。

それくらい、いつも全力投球。
もてる愛情を精一杯向けて下さって居るのだと思います。
毎回「うちのコにしよう。もう終わりにしよう」と
お母さまは仰るそうです。


「預かり家族」
それくらいに過酷なボランティアなのかもしれません。
でも、そのたくさんの愛情を受け取り身につけて
預かりコたちは、家族の元に旅立ちます。
愛され上手になっていると思うのです。

リンママ、本当にたくさんのことを与えて下さいました。
そして、ご負担も我が子並にして下さいました。
フィラリア薬まで、ご準備下さいました。
それは「してあげる」ではなく、彼女の場合極々普通に出来るのでしょう。
預かりの期間は、彼女のコなのだと思います。
だからお別れは、身を切られるように痛い。
それでも、迎える選択ではなく助けたいと言う思いが強いから
続けて下さるのだと思います。


泣き虫リンママ

今日まで

本当にありがとうございました。



アナタの愛情で、更紗は絶対にシアワセつかんでくれます。

更紗、ここからの犬生は
彼女ひとりに愛情を向けてもらいます。
シアワセつかむんだよ！

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会ってきました、こちら↑よつば改めレシティ。
手前怪しい動きの尻尾ちゃんにもね





レシティ、もうママのストーカーと化してました。
こうやって、誰か一人にターゲットを定めて
くっついて歩くことがレシティにとっての安心なんでしょう。
ゆっくりね、ゆっくりでいいんだよ、レシティ。










ずっと一人で尻尾振って落ち着きなくウロウロ・ウロウロ。
ひまわり娘メイちゃん。




なぜ、ひまわり娘なのか･･･






実は里親希望を頂いたときに、
「コチラのホームドクターに検診から避妊をお任せ下さいませんか？」とお申し出を頂きまして
そのままトライアルに入りました。
そして、トライアルの次の日にレシティとともに
検診に行ったメイちゃん。

子宮水腫・乳腺腫瘍・膀胱結石がみつかりました。
エコーを見せてもらいましたが、子宮内に水がたまり子供の握りこぶし大に
おなかを触ってもぽこんと腫れているのがわかりました。ちょうどご飯後のように。
破裂の危険性が高いので、急きょ２２日に手術が決まりました。
避妊手術と当時に乳腺腫瘍も摘出できるそうです（傷痕は通常より大きくなりますが）
腫瘍は、肺などへの転移はなく、まだ早期だそうですＯＫ！。
結石は投薬などで十分対応できる大きさなので問題なしだそうですＯＫ！。
皮膚はとりあえず、手術（１泊か２泊入院になるそう）を終えてから
ゆっくり治していくことになりました。

メイちゃんの病気に、思わぬことでびっくりしましたが
母と「よかったね、幸運だったね、早く病気が見つかって」とある意味安堵しました
我が家にきてくれた偶然に本当に感謝です。
治る病気ですし、メイが頑張ってくれるでしょうから大丈夫
ゆっくり養生しながら、元気いっぱいのメイになってもらいますね！！

ご報告頂いて居ました。


「棚ぼた」メイちゃん、すべてひっくるめて迎えますと
言って頂きました。
本来なら、ワタシたちが治療するところです。
返されても仕方のないことなのですが
「早く見つけられて良かったです」と
すべてを引き受けて下さいました。
本当にありがたいです。

メイちゃん、２泊のお泊り入院を済ませ土曜日に帰宅後からパワー全開です
でも、子宮にも膿がたまっているようで、癌かどうかの検査結果が待ちです
状態によっては再手術ですので、いまは高栄養のドリンクなどをご飯（かりかり+缶詰）に混ぜて
とにかく体力作りに励んでいます。

と、ご報告頂いて居ましたが
元気に復活していました。
尻尾ブンブン振り回しながら、楽しそうにしている姿を見て
「メイちゃんめっちゃ楽しそうやねぇ」と安心しました。










ママのスカートを踏んで安心してるのかと思いきや
スカートの下の足の上に乗って安心してるの図（得意げだw）











先住犬フォンデュちゃん。
2週間前とは違って超満面の笑みでお迎えしてくれました。


３わんとも、キラッキラの瞳で迎えてくれたので
なんだかとてもうまくいってるのだなぁと感じました。










ママがそばにいる事で、３わんともそれぞれに寛ぎはじめます。




フォンデュちゃんとメイちゃんは、ワタシたちに
尻尾フリフリ愛想してくれます。
レシティには、まだそんな余裕はありませんが
この中で暮らすことで、きっと変わってくれると思います。











ママは「みんなに可愛がってもらえるように育てます」と仰います。
「でも、無理はせずにレシティのペースで」と言葉を添えて。
きっと近い将来だね。
だって、瞳はキラキラと輝いているから。












そして、始終楽しそうなメイちゃん。
ココに来て、病気を見つけてもらって命拾いしたね。
いきなりの苦境に動揺していないのは、ママさんの愛情と努力。
ありがとうございました。












２階では一人っ子。
１階では末っ子だったフォンデュちゃん。
今回は、一番頑張ってくれたよね。
いきなり２わんの先輩になってしまって戸惑うことも
ママをとられることも乗り越えてくれた。
ありがとう。














いい距離で、もう既に長い間一緒にいるかのように
振る舞っている３わんに驚かされました。
少しウチに似た雰囲気を感じました。
くっつき合うでもなく、ケンカするでもなく
いい距離で認め合う姿や、雰囲気が似ています。














ほら、みんな「リーダーが大好き！」ってことが一致してるんだね。
だから、いい関係で認めあえる。












ママを取り合いしてケンカすることがないのも
ママが上手にみんなに接しているからだと思います。
「子犬に接しているよう」とワタシと同じことを感じていて
何だかうれしくなりました。



震災の時の犬たちの話しや、今までの犬たちの話し
たくさん話をさせてもらってKさまの犬好きが半端ないことを
確信しました。
大型犬飼育経験もあり、みんな長生きしているK家の
歴代の犬たちの話やお世話の経験は
ワタシたちの活動以上の歴史を感じます。


「今後も行き場のないコは、引き受けますから言って下さい」と
心強い言葉を頂きました。
このご縁、感謝いたします。
馬に乗りに避暑に行かれて不在だったお母さまによろしくお伝え下さいね。


よつば改めレシティ＆メイ

Dog's smileを卒業しました。




追伸：ポニーを飼ったら、呼んでくださいッ（笑）

もう既に家族になっていた３わんこ。
「いらっしゃい！」と尻尾振って迎えてくれた。
このシアワセの瞬間に遭遇できることに感謝！

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