はぴちゃん通信

-- 続きを読む --

(-ι- ) クックック
オフ会で披露したオットのカメラの腕前。
更に力を上げましたよ、オホホ。


リョウくんの鼻。
おしいなぁ・・・昔流行った魚眼レンズ撮影に近いけど。
オートフォーカスですから（笑）






ご報告のメール紹介。

はぴちゃん、愛に飢えてるんですね。
なんか胸（おなか？）いっぱい愛を吸い込んでいて、
それゆえの無垢な性格のような気がしてしまうのですが、
人間もわんこも心に負った傷は深いですね。
あの性格だから、まだこうして純真なキモチで人間に接することが
できるのだと知りました。

昨日は寝るまでの間に2度おしっこに
「はい、運動運動」
と連れ出し、
朝は、起きてこっそりとみなりを整えてからはぴちゃんの寝込みを襲い、
すぐにお散歩に行ったので、一度もおしっこはリビングでしませんでした。
そして、ほえることもほとんどなく、けなげにがんばってくれています。

学校からお友達を連れて飛んで帰ってくる子供たちに、
昨日ははぴちゃん、体力で負けました。。
なにせ、3人がかわるがわる呼ぶわ遊ぶわで、
「意味もなくはぴはぴ呼ぶなー」と私が怒っても聞きません。
あー、かわいそう。
健康的にやせるのではなく、心身弱ってやせるんじゃないでしょうか。

ほんの何時間か前に決った移動なのに、お子たちははぴちゃん大歓迎モード。
はぴちゃん、ウザイほど甘えたかったコなので
この６本の手は、魔法の手だと思います。

私たち大人は、保護犬の過去に思いをめぐらせて
色々してあげるべきことや、してはいけないことに敏感になりますが
こどもはそのままを受け入れて、素直な反応をしてくれます。
深く思いをめぐらせて気を使うようなことはないので
もしかしたら保護犬たちは、楽なのかもしれません。
気を使われていることは、犬たちも感じると思うんですよね。

リョウは来た当初、少し遠い感じがしました。
甘える中にもなんか考えてるんだろうな～と思う表情でしたが、
今はなんかあの顔がコミカルに小さな表情も見てとれて愛しいです。
全部を家族ひとりひとりに預けて向けてくれています。

はぴちゃんも、黒いお顔の茶色い目で
これから私たちに「I　want」を発して、こちらは瞳の動きひとつでも
受けとれる見守ります。

でも、はぴちゃんがわが家のわんこでないことは承知しています。
はぴちゃんの終生の場所が、きっと別にあることも。

いろいろ書きましたが、ぜんぜん固く考えていないです。
「ゆるゆる」はつねづね生きるのに大事な要素だと積極的に
取り入れています（笑）

早い時点で、この寄り添って寝る姿を見ることになったのには
訳があるのじゃないかと思います。
実は、リョウくん放棄される前は黒ラブと暮らしていたそうです。
妙な警戒心がなかったのは、この犬種を知っているからじゃないかな。

保護犬たちは、自分の居場所がわからなくて
最初は大人しいもんです。
でも、はぴちゃんは違いましたが


Kさま、リョウくんとの日々が、まだ新しい記憶なので
はぴちゃんのKY感に戸惑われるでしょうが
そのキレイな瞳の奥の気持ちを、覗いてやってください。

お任せしたからには、牛から馬への変身を期待してます！（ウソです）
無理のないようにどうぞよろしくお願いします。

ランキングに参加しています。
はぴちゃんの胴回り測っとくんだった（笑）
”黒毛和牛”が過去の笑い話になるように、応援の
ぽちり♪をふたつ、ご協力お願いします。

　　　　
　　　　にほんブログ村
　　　　

-- 続きを閉じる --