サリーちゃん

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サリーちゃん、友人が人脈を駆使してくれて
預かりさんに手を上げてくださる方が居ました。
週末に預かりさん宅に移動しました。

ベテランの預かり経験者さんで
「大丈夫、慣れてますから！」と力強く言ってもらいました。
初心者マークの私たちを信用して預かってくださること感謝します。
ありがとうございます。　


骨皮筋子ちゃんのさりちゃんが、変身するのが楽しみです。
先住犬ちゃんともすんなり馴染んだ様子。　
雷も大丈夫。　と報告いただきました。




さりちゃん、我が家に居た３日間吠える事もなく、まったく声を聞かずに
旅立って行きました。
車にも慣れていますし、ガサガサしない落ち着きのある女のコです。
控えめで、健気です。


　　サリーちゃんの里親希望は、左のメールフォームからどうぞ。

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Mix♀

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　フィラリア抗原検査　　　　　（＋）
　血液検査１３項目検査　　吸収不良・栄養不良のデータが出ています
　糞便検査　　　　　　　　　　異常なし
　皮膚　　　　　　　　　　　　　





かなり放浪していたようで、他所のお宅の庭に入り込んで警察に捕獲されました。
当初は、上からの手に怯えて咬みつきそうだったらしいですが
警察職員さんのお世話で、今は落ち着いています。

穏やかな性格で、無駄吠えはありません。
遠慮がちに、側に寄って来ます。
カクカクお話します。
ガリガリで骨皮ですが、お散歩の足取りは楽しそうです。

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シーズーのチップが亡くなりました。

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７月１１日の朝、少し食欲がない様子で、散歩から帰ると少し食べたものを吐いていました。
その日は、様子を見ているとそのほかはいつも通りの生活。
しかし、翌朝も食欲はなく、散歩も行きたがらないようなので診察に行くことに。
病院で体温を測ると３９度の熱があり、血液検査の結果は胆嚢に関係する値が高いとのこと。
原因がはっきりしないため、解熱剤や点滴などをして２，３日様子を見ましょうということになり
その際、この症状の出る病気のいくつかを説明して下さいました。
帰ってから元気はないものの、普通の動きをしていたのですが
夜になって、熱があり呼吸が早く荒くなってきたので病院に連絡して連れて行ったところ
院内ではしっかりお座りして、元気に見えるほどでした。
再度の血液検査では膵臓関係の値も悪くなっていることが判明し、
先生が「お預かりします」と言って下さいました。

夜１０時、「一番なって欲しくない病状になってしまいました」と先生から連絡を頂きました。
今している対処治療の説明とともに、
「それでも治癒するコも中には居るので、後はこのコが頑張ってくれる事を信じましょう」と。


しかし、その深夜、先生からの電話。
チップの容態は良くならず、亡くなってしまいました。
病状の悪化が急激だったとのことでした。
先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
深夜にもかかわらず、チップの治療と最期にご尽力くださったこと。
保護活動に気持ちよくご協力くださって、いろいろな事を時間をかけて教えて下さいます。
本当にありがたいです。




私たちの対応が遅かったために、チップを亡くしてしまったのではないかという
後悔の気持ちがあります。
また、警察署の係の方の協力もあって保健所に行かずにすんだ命を、
新しい家庭に繋げなかったということが無念でなりません。






保護活動を手伝ってくれている友人が見送りに来てくれました。
本当に有り難かったです。
色々な意見はあると思いますが、話し合って霊園で葬儀をしました。






霊園は、山の中腹にあり、お骨とともに帰る時の夕焼けが綺麗でした。






チップの遺骨は持ち帰ることにしました。いつもみんながいる場所に一緒にいます。
それからも、友人がお参りしてくれます。
遠くの友人からもお花が届きました。



ありがとうございます。
チップの存在した事を心に留めて、一緒に前に向かって行きたいと思います。

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