ウィリアム王子のシアワセ

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ウィルのお家には、こんな目印があります。



たった１週間で

トライアル期間中ですが
これからも彼と一緒に過ごしたいと思いますので、
譲渡が可能であれば
今週末にでも契約を行いたいと思います。

と、メールを頂きました。











到着した私たちを、大歓迎してくれたウィル。
覚えてた？（当たり前か）



大きな身体で、ふにゃふにゃ甘えてくれる。










「ボク賢く暮らしてるじぇ」


希望者Fさま、ウィルをたくさん褒めて下さいました。
そして、家族に選んで下さってありがとうございますと
深く頭を下げて下さいました。


ありがたいです。








「今日は、何の話ですか？」

キミの大事なお話だよ。




彼は縁があってココに導かれたのだと思います。










あの日、私たちがこのコを連れて帰れたのも
Fさまが、すぐにウィルを見つけてくださったのも
いま、ココに彼が居ることも
きっと運命に導かれたのだと思います。











ほんの少し何かがずれていたら
ウィルは、ウチに来ることはなかったし
Fさまが、里親になって居なかったかもしれない。
今は、なかったのかもしれません。









そう思うと、やっぱり運命だと思うのです。











彼が、最初からこのお家に居たように
この場所に馴染んでいるのを見ることは
私たちが連れて帰ったときから決まって居たのかも。










おばあちゃまのスリッパを玄関から咥えてきて
「これボクのん」と自慢げにスリスリの図。





ウィルは、全く刷り込みのない
天真爛漫ないい性格をしていました。
キミは、そのままで十分愛されるね。
何の心配のないコでした。







話をしていると、お父さんの側で安心して眠り出しました。




ご近所でも一緒に暴れられるお友達が出来て
毎週やって来る小さなお友達ともうまくやれていて
おばあちゃまのお部屋は「立ち入り禁止よ」だったのが
知らぬ間にOKになって居たり。




キミの新しい世界は、キミを受け入れてくれる。
キミは、キミのままでよかったんだよ。

キレイなキレイなウィリアム王子。
明るく素直なウィリアム王子。
穏やかで人を癒す魔法を持つウィリアム王子。

１か月とDog's smileに滞在することなく
新しい生活に踏み出しました。
ほんの少しの間だったけど、ホントにキミはステキだったよ。











車に乗り込もうとしていたウィル。
お別れを告げると、ちゃんと理解したかのように
すっとご夫妻の前でお座りしました。

すごいね、ウィル。

Fご家族さま、どうぞよろしくお願いします。
ウィリアムと末永くお幸せに

時の犬　ウィリアム。
当たり前にDog's smileを卒業しました。

たくさんのご希望くださった方々に
お礼を申し上げます。


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あまりに多すぎた希望

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「今日の主役はオデ」



そうそう、主役が早かったね。
リズの正式譲渡を済ませ、家でひとつ所用を済ませ
午後からウィルとお出かけ。










到着して、かなり徘徊しては呼びもどされ賢い姿を見せ
また探検しに行くという、いつにない落ち着きのなさを
発揮してくれたウィル。










早速希望者さまに甘えるウィル。



ちょっと太り気味のウィル。
落ち着いたいいコではありますが、少しはしゃぐと
床が傷だらけになる大きな爪を持っています。
初めて飼う方には、それが試練（笑）



しかしながら、希望者さまは２頭のGR飼育経験者。
そして天然素材の床は、傷になっても目立たない。
安心してお任せ出来る環境でした。







「撫でていいで」


準備して頂いて居た大きなマットで寛ぐ。
方向違って乗っているのはお腹だけ（笑）









いつも笑顔の愛想のいいウィル。
どこに行っても愛されるコだと思います。


ワタシ的には、彼には何の心配もない。
若いGRと言うことで、あり得ない程の希望を
頂きました。
他の子に目を向けてもらえないかな･･･
しかしながら、悲しいかな皆さんGRを探しているわけで。
ちょっと複雑な気持ち。　それは置いといて。


検討したことは、環境のみ。









「ママン、たのちいね」


わかってるのかな、ウィル。
わかってなさげだけど、オホホ。








正しい形で寛ぐウィル。
足は、カエル足（笑）




希望者さま宅にはほとんどお留守番がありません。
お婆さまが居られますが、ウィルは飛びついたりしません。
人が側に居るとわかっていたら、落ち着いて居るので
いい環境ではないかと思います。


結局、甘え声のキューン・キューンしか
聞かないままにウィルは、巣立ちそうです。
どんな吠え声だったのかな？








大人世帯で、いっぱい構ってもらえそう。
泳ぎに行ったり、ボール遊びを覚えたりして
楽しい犬生を送って欲しい。




ウィル、トライアルに入りました。
いい笑顔を振りまいて、みんなを幸せにしてね。

大型といえど何の問題もないウィル。
どこに行っても、きっと可愛がられるコ。
キミの魅力なんだから、ずっとそのままでね。


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ゴールデン・レトリバー＠保護しました

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病院訪問、現場からウィルがお伝えするじぇ。
只今、待合が混雑しており大きいボクは
外で待機の模様だじょ。


ピシッとお座り決まってますが、「座れ」以外のコマンドは
全く反応ありませんの、トホホ。












病院は何をするところかわかっているのか
賢く座ってますが、どこか落ち着き無いウィルくん。












「ボク、初診なんですけど」


検査結果を待つ間、看護士さんをナンパしたり、ナンパしたり
内緒話参加したり…と何度カウンターを
覗いていたことか、トホホ。













カエルさんに変身したり。














GRらしい、温厚な性格です。
いつぞやのジェシ男くんとはちょっと違う（笑）



マイナス３ｋｇでも、かなり体型は変わるでしょうと言われましたが
つちのこ、つっちーダイエットが出来るかな。
既に去勢してあったので、そのせいかもしれません。














庭で走ってやると、嬉しそうに後を付いて走ります。


今日の２回目のお散歩時にかのんすずママに遭遇して
一緒に行くよぉーと言ってくれたので
その後の２回一緒に行ってもらいました。
助かりますッ！





お散歩で感じたこと、横について歩けます。
コチラの顔を見ながら歩きます。
クンクンしません。

っが、少しの物音にひるんだり、物を見て驚いたり
不安げな足取り。
あまりお散歩していなかったのではないかと思います。
人や犬が好きで、立ち話していると
相手に飛びつこうとします。　コレは修正課題。



今のところ、影は見えないので救われます。
吠え声は、まだ聞いてません。
ほとんど甘えたキュンキュン声。


陽気で穏やかなGRのままで居てくれるといいのだけど。

またまた重量級のわんこ出現で
ウチの床は、大変な事になっています。
若いGRって、家の中で走りたがるのね、トホホ。

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