子どもと群れになることにした 
2017/03/27 Mon. 14:24 [edit]

キリッときなこ
小さな小さな柴犬さん。
まだ子どもだけど、きっと、もう大きくならない気がする。

仮宿では色んな所へ連れて行ってもらってるので
車中のマナーはバッチリです。
ごんすけ家からは、ちょっとの距離にお見合いに出発!

さてさて…
希望者さま宅では、子どもたちが今か今かと待っててくれました。
えぇ、興奮状態です。

全然動じてなさそうなきなこでしたが、脱糞。
そのままずっと落ち尽きなく歩き回ってました。
クールな表情とは裏腹に、ドキドキだったのだと思います。
いきなりでしたが、子どもさんたちに
少しキツイお話をさせてもらいました。
うれしい気持ち、構いたい気持ち、よくわかるけど
今のきなこはどんな風に感じてるかな?
そんな問いかけをしました。

きなこは初めてのお家に来たんだから
ゆっくり探険させて欲しいことや、大きな声を出さないこと
まだ触りにいかないこと
子どもさんたちにお願いしました@うるさいオバサン(笑)
放置してもらって、やっとずっと回り続けることを止めたきなこ。
お疲れさん。

柴犬を飼いたかった長男くん。
ジッとしてる方が寄って来てくれるよって助言したら
この通り。
ほごいぬにミーティングに来る前
そして、お見合いの前に、しっかり本を読んで
ものしり博士に。
必要な知識、本から吸収する事はとても大事なことです。
大人は、スマホでチョイチョイと都度都度調べられるので
知識にはなってないかもしれません。
見習いたいところだね。
でも、犬は犬種に限らず
人間と同じように色んな個性があります。
本のようにいかない事が、これからたくさんあると思います。
生きてる柴犬辞典 きなこから
しっかり学んで欲しいと願います。

触りたくて仕方無い次男くん。
お兄ちゃんのマネをしてみました。

ちょっと落ち着いたきなこ。

時間が経って、下の息子さんたちが居なくなると
きなこはやっぱりお兄ちゃんにくっついていきます。

そのどさくさに紛れて、触ってみる三男くん。

きなこがどんどんリラックスすると共に
姿勢を変えられず、ジッと耐えてくれる長男くん。

この優しさを信じたいと思いました。

家族写真を撮ろうとすると、長男くんの動く場所に
ツツっと付いていくきなこ。
大人じゃなくて、子ども好きなきなこ。

はい、チーズ!
まだまだ手のかかる子どもさんの居るご家庭です。
でも、お留守番がありません。
きなこは子どもたちと一緒に、いっぱい考えて
どんどん成長するんだろうなぁ
みんなで、がんばれ、頑張れ!
きなこ、トライアルに入りました。


朝からお伺いしたので、ご家族と一緒に
お昼ご飯をよばれてしまいました。
ごちそうさまでした。
そして、お車代、お菓子、フリマ品を頂きました。
帰り道、ごんすけ家にお菓子を渡してきましたので
ご報告いたします。
緊張の中、たくさんのお気遣いを頂き感謝です。
ありがとうございました!
Dog's Smile *chico* 様
おはようございます。
昨日はどうもありがとうございました。
長い時間お引き留めしてしまい、すみませんでした。
あの後 子どもの習い事の送迎に車で一緒に行きました。
賢くチョンと座って乗ってくれていました。
夕方みんなで散歩へ行ったのですが、
おしっこは一回しましたがウンチは出ませんでした。
もう一度外に散歩に行った方がいいのかな?
と思いながら観察していたのですが
ソワソワした様子もなくおもちゃで遊んだりしていたので
そのままにしていたら
子ども達が寝静まった頃におしっことうんちをしていました。
やっと落ち着いてスッキリできた様で私も安心しました。
ご飯はペロリと完食です。
今朝はしっぽを振って迎えてくれました。
その後、散歩へ行きましたがおしっこ一回だけでした。
散歩中に男性に警戒することがありました。
今朝は夫に対にしても吠え&威嚇していました。
もっとサポートして関係を築けられるようにしたいと思います。
昨日、ご指摘いただいたドアですが
ゲートをつけるまではリビング側のドアを閉鎖
(マスキングテープで大きく×印をつけました)し、
ダイニング側のドアだけを使う事にしました。
ドアを閉めるときは重々注意することを話し、
貼り紙と声かけで常に気を付ける
ようにしています。
これから滋賀へ行ってきます。
ロングドライブ、逃走に気を付けて楽しんできます。
大人の傍よりも、三兄弟のそば。
きなこ、まずは子どもたちと群れになるように
したようです(笑)
お散歩でトイレを済ませて、ご飯。
子犬なので、トイレのリズムはお散歩などで
どんどん安定してきます。
平日の生活、週末の生活、日々を重ねることで
どんどん吸収していきます。
逃走防止、うっかりドアの閉め忘れなどの対策
家族でしっかりと話し合って下さったようで安心しました。
そこだけは、慣れた頃が一番心配(犬も子どもも)なので
どうぞ気を抜かずに続けてくださいね。
きなこ、楽しい毎日を!!
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子どもたちと一緒に子犬が成長するのは
情操教育にとってもいいことです。
保護犬に限らず
犬を迎えるご両親さまにお願いしたいこと
全てのお世話を子どもさんがするとか
子どもさんに任せてしまって見ていないとか
子どもさんだけでお散歩に行くなどは
止めて欲しいと思います。
その一瞬に、何かが起こるかもしれません。
子どもに問い詰める必要のないように
子どもが悲しい思いをするようなことのないように
大人の監視のもとで一緒に成長して欲しいと思います。
まずは、ご両親がその新入りさんの扱い方を
しっかり身につけてから子どもさんにアドバイスして下さい。
一緒に居られる時間を
家族として一緒に楽しんで欲しいと願います。
犬によっては子どもがダメなこともあります。
子ども好きなコも、今後子どもが嫌いにならないように
気を付けなくてはいけません。
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category: きなこ@柴子犬
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