
ほごいぬミーティングの次の日。
あられちゃんの記事を必死で書き終え、動物病院に向かいました。

実はジェッちゃん、慢性の腸炎で心臓薬4種以外に、2種のお薬を飲んでいます。
それでも、お留守番の時は緩くなってしまうのです。
が、少し前からまた不安定な状態が続いてました。
一先ず注射をしてもらって、もう一度血液検査をしてもらうことに。

結果、4月から悪かったアルブミン値が、また下がってました😭
食べたり食べなかったり、緩かったりいい便だったり
食べないのに、ご飯を催促する様子がずっと続いて
とにかく不安定だったので4月に受診し、血液検査でわかった慢性の腸炎。
少なめのステロイド投薬量が、1週間正規の量になりました。

目が見えてないので、環境の変化には敏感です。
行くときは、ずっとお座りして見えないながらもキョロキョロしてるのに
帰りにはこんな。
保護時の悲惨な状況もあってか、痛みには物凄く強いです。
なので、”調子が悪い”もわかりにくいです。
疲れたのか、安心したのか…どっちにしても、ジェッちゃんが辛くないように願うよ。

そして次の日…
ギョギョギョッジェッちゃん病院の次の日には洗われることになりましてね。
ワタシは腰ヘルニアなんだけどね😱

お犬さまのためなら、えん~やこ~らw
ステロイドを飲み始めた頃から、熟睡すると尿漏れをするようになりました。
っが、ステロイド増やしたことか、年のせいなのか、気候のせいか
大量にお漏らしするようになって、起きたら足がびっちょびちょ。
シャンプータオルではどうにもならない域に達しました🤣

打たせ湯中😆
でも、ジェッちゃんの名誉のために、いつもじゃないの。
毎回じゃないの。
だからなおさら、老いなのか?!ってことになる。

はい、おしまい。
じゃ、不快にならない程度にオムツしたらいいよね。
とその夜は装着。
がしかし、只今お腹ゆるゆる…
次の日も朝からお尻だけ洗われることに💦
オシッコの方がマシだった🤣

シャンプー中は空を仰いでグルグルしてたけど
ドライヤーは、全然平気。

終わったらソファーに飛び乗り、オリャーーーーーーッと八つ当たり(笑)
目は見えないけど、ソファーには自分で飛び乗ります😊
元気そうで何より。

過酷な環境の中生き延びてきたジェッちゃん。
痛みに強いけど、環境の変化に弱いです。
見えてないのに留守番もわかります。
シニアさんになると、季節の変わり目も、環境の変化もちょっとしたことで不調になります。
急な朝晩の温度差もあったものね。
てか、出会ったときからシニアさんだったんだけどね。
お薬で良くなりますように♬
いろんな意味で強い女子だけど
その姿は
ワタシから見るととっても健気なのです。
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Dog's smileで家族を待っているコらです↓
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