預かり家族があっての保護 
2012/12/13 Thu. 23:07 [edit]

ストーブ始めました。
既に、朝晩はファンヒーターとエアコンのW使いな我が家。
それでも、いつも足もと冷え冷えな*chico*です、こんばんは。
空気も乾燥しすぎるので、ストーブ出してきました。
お肌の乾燥注意ですよ、奥さん!

ついでに焼き芋始めました(爆)
犬たちは、ちゃんと火を避けています。賢いです。
保護犬たちが本当の家族に見つけてもらえるように
ランキング参加しています


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先日、預かりボラさんにこんな言葉をもらいました。
ワタシも同じボランティアです。
色々悩んだり、転んだりしながら、ココまでやって来ました。
とっても近い場所から頂く言葉は、ホントにうれしいです。
そして、「支え」を感じ、心強いです。
多数の預かり経験ボラさんにも、浅いボラさんにも
改めてワタシの想いを知ってもらえればと
書いてみたいと思います。
預かりボラさんも、新しいコが居候の度に
悩み、振り回され、少なからずも落ち着くまでは
生活が激変し、怒濤の日々を過ごすことになります。
ご家族も巻き込んでのことになるので、精神的にも
大変なことが多いと思います。
でも、お家のドアを開いて下さった時点で
保護されたコらは、もう可哀想なコではありません。
自分ちのコと同じ扱いでいいのだと考えてもらえると
特別ではなくなると思います。
そこで線引きをしなくていいのです。
ただ、自分ちのコを送り出すのは、身を切られるように
辛い事は、変わりはしないのですけどね。
困ることと言えば、第一にトイレ事情。
コレは、長い勝負になることもあります。
男のコは、マナーバンドという便利なモノもありますので
何とかなりますが、女のコはそうも行かず
未だに我が家ではロッちゃん・ケイト対策に
方々に敷いてあります。
(あ、彼女らの名誉のために・・・出来ないのではなく
ほとんど完璧にもかかわらず、お留守番や暇で
嫌がらせでします_| ̄|○)
預かり家族アンケートでも、里親希望でも
トイレのしつけが出来て居ますか?と聞かれることが多いです。
もしかして出来てたコでも、環境が変わることで
出来なくなる場合も多々あります。
臨機応変、そこは人が歩み寄るところではないかと思ってます。
失敗をイライラするなら、防御するでいいと思うんです。
広げまくるシートでも、マナーバンドでも。
病気でない限り、いつまでも同じ状態では居ませんから。
お次は、クレート・ケージINのこと。
リビングで暴れて手に負えません。と言う場合は
ONとOFFを教えるためにも、クレートINなどをお願いします。
ただ、それはONとOFFを理解するためであって
日中、目のあるときなどに、ずっとそのままでは逆効果にも
なりかねません。
室内でのOFFを教えるための物であって、閉じ込める物で
あってはいけないと思うのです。
極端に怯えているコ、咬むコにも
そのコにとっての安全地帯として有効ではないかと思います。
我が家の場合、ケイトはクレートINから、今では室内フリーです。
興奮状態など注意したときは、自分からクレートINします。
クレートのドアは、いつも開放しています。

現在は、リンダダがどんどん吸収しています。
クレートINでは、おとなしくしています。
室内フリーになると一旦大暴れしますが
コチラに動きがないとわかると、ひたすら一人遊びをして
そのままソファーなどで落ち着けるようになってきました。
閉じ込めっぱなしでは、シェルターと同じです。
ワタシがしたいこととは、違ってくるのです。
余裕のある状態で、フリーにしてやってほしいと思います。
室内でフリーの時、観察する事は面白いです。
遊んでやるではなく、観察する。
そして、対処法なんかが見えてきたりするのです。
無駄吠え、歯を当てる(かみ癖)、お散歩などのこと。
我が家は住宅地で、田舎の一軒家ではありませんので
保護してきて一番に気にすることが、この「吠え」です。
無駄吠えに関しては、大概の人が気持ちのいいものではないと思います。
コレは、原因を探ることが必要ですが
保護してすぐには、わかりません。
クレートINして、バスタオルや毛布を掛けて静かな環境を作って
有効な場合もありますし、余計に爆吠えの場合もあります。
ただただ、探って一時しのぎをします。
長時間の閉じ込めは、ストレスになりかねませんので
発散が必要な場合もあります。
そのうちに、本犬も落ち着いて来ますし
インターホン・音に反応するなどが見えてくるので
その都度対処していくようになります。
ついでに言うと、夜鳴きするなら一緒に寝てもらっても構いません。
迎えて下さる家族に、その旨を伝えて引き継いでもらうことも
ありかと思います。
クレート・ケージINだって、フリーで大丈夫なコなら
そして、家族もそれでOKなら、練習してもらう必要もありません。
保護してすぐのお留守番などは、悪戯・誤飲などのことを考えて
ケージ・クレートなど考えてもらう必要はあります。
家庭の事情と、そのコの性格と、照らし合わせて
色々試してもらえるとありがたいです。
歯を当てる・咬むことに関して。

(2年前のロビンロビン。ちょっと過去の傷に触るよぉー)
コレは、数々経験し学ばせてもらいました。
歴代の咬み犬さんたちは、GR、柴犬、ビーグル、チワワ
T・プードル、M・ダックス、マルチーズ、チワックス・・・
決まった犬種ではありませんし、後から行動が
出てくる場合もあります。
ワタシ自身が咬まれたのは、GR(コレ重症で救急車行き 笑)だけ。
チワワ・マルチーズ(血がにじんだ程度)
どのコらも、1度咬まれただけで複数回はありません。
それは、うまく回避できたからです。
咬むことには理由があります。
理由なく咬むとしたら、脳の病気を疑わねばなりません。
どんな犬にも、咬む可能性はあるのです。
絶対はないと思って、向き合っています。
咬む行為は、記憶から消えないので
咬ませないようにして、その行為の記憶を薄めていく必要があります。
咬ませてしまうと、今まで我慢できたイヤなことにも
すぐに反応するようになるかもしれません。
咬む原因を、コチラが回避する。
回避する方法以外の、対処方法を探す。
ワタシは、この方法です。
咬みそうな状態で、きつく指導する方もあるかと思いますが
コレは資格があっての指導かと思います。
記憶が薄れることで、ダメだったことが出来るようになる場合もあります。
簡単なことではありませんが、焦らずに徐々に関係作りをした上で
向き合っていかなければなりません。
本犬が落ち着くまでは、関わりを持たないことも一つの手です。
ただ、そのコの前でいつもの日常を送って見せるのです。
コレは、気の小さいチワワやマルチさんに有効でした。
預かりボラさんに「歯を当てることは、ブログに書かない方が
いいですね?」と聞かれることは多々あります。
それくらい、保護犬たちは傷を抱えていると言うことではないかと思います。
そのコのイメージや、募集のことなどで、気を遣って下さってのことですし
希望者さまに説明して、理解して下さる方に讓渡する事で
いいのかもしれません。
ただ、咬まれることの恐怖と向き合ってくれる仮母さまですから
いろんな観察をして、回避する術を探ってくれているわけですから
その経過などを書いて下さるならいいのではないかと思います。
「咬まれました」と書き捨てでは、不安を掻き立てるだけですが
原因や解決法を探ることで、希望する方も参考に出来るはずです。
犬に原因があるだけではないこともあります。
コチラのうっかりミスや、迂闊な行動もあるので
そこも気がついて下されば、いいアドバイスになると思います。
散歩について。

保護犬の中には、全く散歩を経験したことがないコもあれば
外の環境を知らないコもあります。
最初は、コチラを見ながらヒールウォーク出来て居たコが
慣れてくると引っ張り出すこともあります。
我が家の場合、ほとんど多頭引きで
お散歩上手なコと組み合わせて、学んでもらうことが多いです。
大型犬に関しては、力が強いので引っ張りがある場合
単体で教えながら歩きます(ってことは、散歩回数も増えます(__;)
なので、出来れば早く学んで欲しい(笑)
それには、イージーウォークハーネスという秘密兵器を出します。
コレは、使い慣れて有効な物ですが、仕組みを理解したら
必然的に力を使うことなくリーダーウォーク出来ます。
自分が使いこなせる納得のいく物を見付けるといいと思います。
引きがないお散歩が出来るのであれば
ワタシは、基本首輪でのお散歩です。
少しのテンションで修正が効くからです。
りちゃセンセのような低重心の場合は、ハーネスですが。
以上、思いついたことを書いてみましたが
保護する犬は、1頭として同じコはありません。
性格だって、癖だってそれぞれです。
ただただ、観察して、探っていく。の繰り返しです。
落ち込んだり、悩んだりもたくさんありますが
預かって居る大切な命だからと
特別視する必要はなく、自分たちのペースに合わさせる
自分ちのコと同じように接してもらえるとありがたいです。
何かを矯正することは、心のケアをして下さる事で
きっと自ずと解決していくのだと思います。
時が解決することも、多くあるのです。
新しい家族に繋ぐために、問題点を解消しようと
たくさん努力して下さってる預かりボランティアさん。
そこばかりに気がとられてしまうのは、当たり前の話です。
ワタシも同じです。
でも、新しい家族にお任せする手もあるのだと思って下さい。
その術を探るだけで、矯正出来なくてもいいのです。
無理をすると、自分を追い詰め続かなくなってしまいます。
力を抜いて、そのコ等の変化を見付けて下さい。
楽しんで下さい。とお願いしたいです。
小さなことでも、そのコのことを希望者さまに伝えられる
それが預かり家族ボランティアの良さだと思っています。
ワタシが、預かりボラさんに「どんな家庭が合ってる?」と
聞くのは、そのコの変化をずっと見守って下さった経験を
信じているからです。
残念な事ですが、預かり家庭を待って居るコらは
世の中にまだまだたくさん居ます。
苦しいだけのボランティアにしないでもらえるといいなと思います。
そのためには、協力出来る事は惜しまないので
何でも聞いて下さい。 頼って下さい。
一緒に悩みたいと思います。
いいコにしなくていいのです。
新しい家族に繋ぐ道しるべを付けて下さい。
その後は、本当の家族が担ってくれるはずです。
Dog's smileで家族を待っているコらです↓
Dog's smileさんの活動は
私の生きがいでもあります。
細々とですが微力ですが
できれば続けさせていただきたいと思っています。
ワタシも同じボランティアです。
色々悩んだり、転んだりしながら、ココまでやって来ました。
とっても近い場所から頂く言葉は、ホントにうれしいです。
そして、「支え」を感じ、心強いです。
多数の預かり経験ボラさんにも、浅いボラさんにも
改めてワタシの想いを知ってもらえればと
書いてみたいと思います。
預かりボラさんも、新しいコが居候の度に
悩み、振り回され、少なからずも落ち着くまでは
生活が激変し、怒濤の日々を過ごすことになります。
ご家族も巻き込んでのことになるので、精神的にも
大変なことが多いと思います。
でも、お家のドアを開いて下さった時点で
保護されたコらは、もう可哀想なコではありません。
自分ちのコと同じ扱いでいいのだと考えてもらえると
特別ではなくなると思います。
そこで線引きをしなくていいのです。
ただ、自分ちのコを送り出すのは、身を切られるように
辛い事は、変わりはしないのですけどね。
困ることと言えば、第一にトイレ事情。
コレは、長い勝負になることもあります。
男のコは、マナーバンドという便利なモノもありますので
何とかなりますが、女のコはそうも行かず
未だに我が家ではロッちゃん・ケイト対策に
方々に敷いてあります。
(あ、彼女らの名誉のために・・・出来ないのではなく
ほとんど完璧にもかかわらず、お留守番や暇で
嫌がらせでします_| ̄|○)
預かり家族アンケートでも、里親希望でも
トイレのしつけが出来て居ますか?と聞かれることが多いです。
もしかして出来てたコでも、環境が変わることで
出来なくなる場合も多々あります。
臨機応変、そこは人が歩み寄るところではないかと思ってます。
失敗をイライラするなら、防御するでいいと思うんです。
広げまくるシートでも、マナーバンドでも。
病気でない限り、いつまでも同じ状態では居ませんから。
お次は、クレート・ケージINのこと。
リビングで暴れて手に負えません。と言う場合は
ONとOFFを教えるためにも、クレートINなどをお願いします。
ただ、それはONとOFFを理解するためであって
日中、目のあるときなどに、ずっとそのままでは逆効果にも
なりかねません。
室内でのOFFを教えるための物であって、閉じ込める物で
あってはいけないと思うのです。
極端に怯えているコ、咬むコにも
そのコにとっての安全地帯として有効ではないかと思います。
我が家の場合、ケイトはクレートINから、今では室内フリーです。
興奮状態など注意したときは、自分からクレートINします。
クレートのドアは、いつも開放しています。

現在は、リンダダがどんどん吸収しています。
クレートINでは、おとなしくしています。
室内フリーになると一旦大暴れしますが
コチラに動きがないとわかると、ひたすら一人遊びをして
そのままソファーなどで落ち着けるようになってきました。
閉じ込めっぱなしでは、シェルターと同じです。
ワタシがしたいこととは、違ってくるのです。
余裕のある状態で、フリーにしてやってほしいと思います。
室内でフリーの時、観察する事は面白いです。
遊んでやるではなく、観察する。
そして、対処法なんかが見えてきたりするのです。
無駄吠え、歯を当てる(かみ癖)、お散歩などのこと。
我が家は住宅地で、田舎の一軒家ではありませんので
保護してきて一番に気にすることが、この「吠え」です。
無駄吠えに関しては、大概の人が気持ちのいいものではないと思います。
コレは、原因を探ることが必要ですが
保護してすぐには、わかりません。
クレートINして、バスタオルや毛布を掛けて静かな環境を作って
有効な場合もありますし、余計に爆吠えの場合もあります。
ただただ、探って一時しのぎをします。
長時間の閉じ込めは、ストレスになりかねませんので
発散が必要な場合もあります。
そのうちに、本犬も落ち着いて来ますし
インターホン・音に反応するなどが見えてくるので
その都度対処していくようになります。
ついでに言うと、夜鳴きするなら一緒に寝てもらっても構いません。
迎えて下さる家族に、その旨を伝えて引き継いでもらうことも
ありかと思います。
クレート・ケージINだって、フリーで大丈夫なコなら
そして、家族もそれでOKなら、練習してもらう必要もありません。
保護してすぐのお留守番などは、悪戯・誤飲などのことを考えて
ケージ・クレートなど考えてもらう必要はあります。
家庭の事情と、そのコの性格と、照らし合わせて
色々試してもらえるとありがたいです。
歯を当てる・咬むことに関して。

(2年前のロビンロビン。ちょっと過去の傷に触るよぉー)
コレは、数々経験し学ばせてもらいました。
歴代の咬み犬さんたちは、GR、柴犬、ビーグル、チワワ
T・プードル、M・ダックス、マルチーズ、チワックス・・・
決まった犬種ではありませんし、後から行動が
出てくる場合もあります。
ワタシ自身が咬まれたのは、GR(コレ重症で救急車行き 笑)だけ。
チワワ・マルチーズ(血がにじんだ程度)
どのコらも、1度咬まれただけで複数回はありません。
それは、うまく回避できたからです。
咬むことには理由があります。
理由なく咬むとしたら、脳の病気を疑わねばなりません。
どんな犬にも、咬む可能性はあるのです。
絶対はないと思って、向き合っています。
咬む行為は、記憶から消えないので
咬ませないようにして、その行為の記憶を薄めていく必要があります。
咬ませてしまうと、今まで我慢できたイヤなことにも
すぐに反応するようになるかもしれません。
咬む原因を、コチラが回避する。
回避する方法以外の、対処方法を探す。
ワタシは、この方法です。
咬みそうな状態で、きつく指導する方もあるかと思いますが
コレは資格があっての指導かと思います。
記憶が薄れることで、ダメだったことが出来るようになる場合もあります。
簡単なことではありませんが、焦らずに徐々に関係作りをした上で
向き合っていかなければなりません。
本犬が落ち着くまでは、関わりを持たないことも一つの手です。
ただ、そのコの前でいつもの日常を送って見せるのです。
コレは、気の小さいチワワやマルチさんに有効でした。
預かりボラさんに「歯を当てることは、ブログに書かない方が
いいですね?」と聞かれることは多々あります。
それくらい、保護犬たちは傷を抱えていると言うことではないかと思います。
そのコのイメージや、募集のことなどで、気を遣って下さってのことですし
希望者さまに説明して、理解して下さる方に讓渡する事で
いいのかもしれません。
ただ、咬まれることの恐怖と向き合ってくれる仮母さまですから
いろんな観察をして、回避する術を探ってくれているわけですから
その経過などを書いて下さるならいいのではないかと思います。
「咬まれました」と書き捨てでは、不安を掻き立てるだけですが
原因や解決法を探ることで、希望する方も参考に出来るはずです。
犬に原因があるだけではないこともあります。
コチラのうっかりミスや、迂闊な行動もあるので
そこも気がついて下されば、いいアドバイスになると思います。
散歩について。

保護犬の中には、全く散歩を経験したことがないコもあれば
外の環境を知らないコもあります。
最初は、コチラを見ながらヒールウォーク出来て居たコが
慣れてくると引っ張り出すこともあります。
我が家の場合、ほとんど多頭引きで
お散歩上手なコと組み合わせて、学んでもらうことが多いです。
大型犬に関しては、力が強いので引っ張りがある場合
単体で教えながら歩きます(ってことは、散歩回数も増えます(__;)
なので、出来れば早く学んで欲しい(笑)
それには、イージーウォークハーネスという秘密兵器を出します。
コレは、使い慣れて有効な物ですが、仕組みを理解したら
必然的に力を使うことなくリーダーウォーク出来ます。
自分が使いこなせる納得のいく物を見付けるといいと思います。
引きがないお散歩が出来るのであれば
ワタシは、基本首輪でのお散歩です。
少しのテンションで修正が効くからです。
りちゃセンセのような低重心の場合は、ハーネスですが。
以上、思いついたことを書いてみましたが
保護する犬は、1頭として同じコはありません。
性格だって、癖だってそれぞれです。
ただただ、観察して、探っていく。の繰り返しです。
落ち込んだり、悩んだりもたくさんありますが
預かって居る大切な命だからと
特別視する必要はなく、自分たちのペースに合わさせる
自分ちのコと同じように接してもらえるとありがたいです。
何かを矯正することは、心のケアをして下さる事で
きっと自ずと解決していくのだと思います。
時が解決することも、多くあるのです。
新しい家族に繋ぐために、問題点を解消しようと
たくさん努力して下さってる預かりボランティアさん。
そこばかりに気がとられてしまうのは、当たり前の話です。
ワタシも同じです。
でも、新しい家族にお任せする手もあるのだと思って下さい。
その術を探るだけで、矯正出来なくてもいいのです。
無理をすると、自分を追い詰め続かなくなってしまいます。
力を抜いて、そのコ等の変化を見付けて下さい。
楽しんで下さい。とお願いしたいです。
小さなことでも、そのコのことを希望者さまに伝えられる
それが預かり家族ボランティアの良さだと思っています。
ワタシが、預かりボラさんに「どんな家庭が合ってる?」と
聞くのは、そのコの変化をずっと見守って下さった経験を
信じているからです。
残念な事ですが、預かり家庭を待って居るコらは
世の中にまだまだたくさん居ます。
苦しいだけのボランティアにしないでもらえるといいなと思います。
そのためには、協力出来る事は惜しまないので
何でも聞いて下さい。 頼って下さい。
一緒に悩みたいと思います。
いいコにしなくていいのです。
新しい家族に繋ぐ道しるべを付けて下さい。
その後は、本当の家族が担ってくれるはずです。
ちょっと脈絡無くなった気もしますが
少しでも楽しんで預かりボラをしてもらえると
ありがたいです。
その笑顔が、保護犬たちをほぐしていくのですから。
ランキングに参加しています。
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Dog's smileで家族を待っているコらです↓
category: 預かり家族ボランティア
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