ポップ・ステップ・ジャンプ！

-- 続きを読む --

「今日、ボクだけやねん」












のびのびうれしそうなポップン。
ホントに可愛い坊やだね。




そんなうれしそうな顔しないでよ。
なんだか騙してるみたいで心が痛む。












ガススタで、オットを必死で見つめるオムツポップ。




ホントに必死。
それまではワタシの膝に居たのに、飛んでセカンドシートへ。









ぐるっと回って、給油するオットを、今度はサードシートの
バリケンの上に乗ってガン見するオムツポップン。






そんなにスキなのか？！
机の下で、シャークと化してスリッパ噛んでたくせに。







実は今日は、ポップン二度目のお見合い。
ずっと待って下さった希望者さま。





先住犬のボストンテリアくん。
ポップと遊びたくて仕方がない。
挨拶したくて仕方がない。




ヘタレポップン、安全地帯のオットの膝。






この場面までにも、希望者さまはポップをずっと抱っこして
先住犬のリキくんが落ち着くように促してくれていました。
でも、下ろしてみないことには、話が進まないので
下ろしてみると、案の定逃げ回るポップン。

だからといって、リキくん攻撃するようなことが全くなくて
段々とポップが、強く唸る（勿論隠れながら　笑）
リキくん怯む。











一度目のトライアル失敗の後、ポップが落ち着くまでは
見守りたいと思って居ました。
その間も希望者さまは、せかすようなこともなく
待って下さって居ました。
パワーのあるボストンを見ている希望者さまですから
少々のことは動じない。
それでも、ワタシたちのポップに対する思いを理解して
黙って待って下さって居たと思います。














リキくんが無害だとわかったのか
自分の方が強いかもぉーと思ったのか、尻尾が上がりました。
それでも、寄っていくようなことはないけれど
お母さんが水を入れに動くと、ポップも負けずに付いていきます。















リキくんが、落ち着きました。
たぶんポップより年上の彼。
もしかしたら引いてくれるのかな･･･









ジェシーの経験もあり、ワタシたちが何とか･･･と
少し時間をおこうと思いましたが、そこまで酷く
噛み付くわけではなく、まだわかりやすいポップの行動。
可愛い彼のためにも、ココは進んでみるべき？
色々悩みましたが、案ずるより･･･と
まずは、お見合いしてみることにしました。


腕の中で寝る可愛い寝顔を見ていると、守りたい気持ちと
早く送り出してやりたい気持ちと･･･
それでも葛藤はあるんですけどね。



希望者さまは、説明するたびに「わかる、わかる」と
仰います。
そう、リキくんもそんなところがあるのだそうです。
それなら、ポップを「悪いコ」と決めつけることは
なさらないだろうと思いました。



以前のお見合いの時のような、オドオドしてパニックになる
そんな様子は無く、自分から動き出しました。













一緒に散歩に出てもらい、途中で消えることにしました。
ポップは行きのようにワタシたちを振り返り振り返り
歩くようなことはなく、リキくんの後を
付いて歩いて行きました。



ダメなら帰って来たらいい。
すぐに迎えに来るから。　そんな気持ちを抱きながらも
どこかで、少し遠くなったポップを感じていました。
Wendyと向き合いながら、どんどん去っていくコらを
送りだし･･･
目の奥がとっても痛い。
子どもらにも、お見合いの話をしていなかったので
「もう会われへんの？！」と二人にキレれられました。
彼らには、ホントに悪いことしてるなぁと思います。
ゴメンよ、こんな親で＿|￣|○






伝えるべきことは、すべて伝えた。
後は、ポップの頑張りと希望者さまの愛情です。
ポップ、次のステップに踏み出しました。
今度こそ！

オットと仲良しだったポップ。
淋しそうなオット･･･風邪が酷くなりました（わかり易ッ）
ワタシが淋しく思ってる場合じゃなくなったさ


ランキングに参加しています。
応援のぽちり♪をふたつ、ご協力お願いします。

　　　　
　　　　にほんブログ村
　　　　

Dog's smileで家族を待っているコらです↓

-- 続きを閉じる --

変身っ、とおっ！

-- 続きを読む --

ボケてるけど、かわいいだろぉー　ポップン・ポップ



見てるだけなら、とってもぷりちーなのだｗ











ポップン、秋分の日（関係ない）トリミングして来ました。
すっきり！さっぱりーっ！！











いつもボランティア価格で協力してくれるトリマーさんに
電話で相談してみた。



トライアルが早すぎたのか
カミカミがエスカレートしてしまったポップン。
のびすぎて目が隠れて、表情が見えない。
不安な瞳を確認できない。
やっぱり目を見て、確認したい。











「いいよ。でも、キレイにカットは出来ないかもだけど」と
快諾してくれました。








４年前、初めての預かりボランティアのチワワなHanna。
家で洗っても全くキレイにならない。次の日飛び込んだサロン。
何年もため込んだ汚れのとんでもない状態を
飛び込み予約なしだったにもかかわらず引き受けてくれて
「助けてもらって良かったね。
キレイにして病院連れて行ってもらおうね」と
言って下さってそこからのお付き合い。




自分で保護をはじめた時に、厚かましくも
ボランティア価格の相談をしてみた。
「協力します」と言ってもらって、早２年。

いつも保護は突然なので、すぐにお願いすることは無理だけど
ちゃんと予約をして一旦落ち着いた保護わんこのカットを
お願いしています。
ふわりんは、常連（爆）






　クリック拡大


小さな尻尾。
今では、ココもチェックするポイント。
よく確認できるようになった。

カミカミの様子や、来た当時からの様子を説明して託す。











可愛いポップン。後にりちゃセンセ（笑）




極力負担を少なくしたいので、次が遠い日になるように
短めにとお願いした。
身体は、全く問題なくお尻あたりも、全然大丈夫だったそう。







それがやっぱり顔になると、本気咬みを発揮したらしい。
手だけだとマズルをもつかめるのだけれど、はさみが見えると
発狂。
以前に目の上を手で挟んで切ろうとしたら、はさみが入った途端
発狂された経験もお話ししていたので、無理をせずに休憩を挟んで
おやつなどで安心させてから、なんとかココまで仕上げて下さいました。

「ホントは、もっとまぁるくしたかったんだけど
　シュナカットでごまかした」って。




感謝、感謝です。



「咬み犬お断り」

商売として、お店を守るためにも当たり前のことであると思いますが
ボランティアで、しかも時間を掛けて向き合って下さったこと
深く感謝します。




ポップン、トリマーさんにべったり抱っこされて
じっと話を聞いていました。
きっと安心出来たんだろうなぁ、とホッとした自分が居ます。









「もっとちゃんとキレイにしたかったのに、ごめんな」と
ポップに言ってくれるトリマーさん。



何かものを持って叩かれていたのかな？

顔の周りを怖がるポップンの、矯正治療として
顔の周りで何かを持って何も起こらないと
時間を掛けて安心させてやったらどうかなぁと提案してくれました。






バイバイするときに、

「またね。今度はアナタのために１日時間空けとくから」と言ってくれました。
「今度があるかな？」とも言いながら。




ポップンの怖がりと、叱られていたことから来るカミカミを
ちゃんと理解して、決して怒らずに時間を取りながら
カットしてくれた、本物のトリマーさんに出会えたことも
保護犬との出会いから始まりました。
犬との出会いは、人の出会いでもあります。
助けてくれる人たちに、感謝の気持ちを込めて。

無理しないで、専門家に相談することも
一つの手立てだと思います。
ポップン、優しい手にまたひとつ出会えたね。

ランキングに参加しています。
応援のぽちり♪をふたつ、ご協力お願いします。

　　　　
　　　　にほんブログ村
　　　　

Dog's smileで家族を待っているコらです↓

-- 続きを閉じる --

さらにグレードアップ

-- 続きを読む --

哀しいかな、ポップン。
エスカレートしてます。

えぇ、逆上カミカミが。




落ち着かせてから、言い聞かせるようにしてたのが
落ち着くどころか、歯を剥いてくるようになりました。
以前から自分が叱られるような事をした場合
ちゃんと人間の表情から理解していたはず。
叱らなくても「イケナイ」で止めていたのになぁ

それが今日は、後に下がりながら
必死で歯を剥くようになってしまっています。
今までにはないシチュエーションで


「大丈夫、ポップン」


ひとまず安心させようと、気をそらすやり方があった。
それすら効き目がなくなるほどに
怖がりながら歯を剥きます。




恐れていたことが、やっぱり起こりました。
また一からなんだなぁと、凹んでますワタシ。










少しほったらかしにして、

「ポップ、おいで。お座り！」と強く言ってみると
ちゃんと側に来て座りました。
もちろん他のコらも「ヤバイで、ヤバイ」と
察知して周りでみんな座ってますが（笑）



落ち着かせることが出来ていたのになぁ
何もしない、大丈夫。
側に来てごらん　と。


ホントにゴメンね、ポップン。









ポップン、トビィが側に来るとギャンギャン吠える。
事の発端は、トビィの「何？何？！」から始まった。

トビィは、目が見えないので音のする方、声のする方は
必ず顔を出します。
目が見えない分、側で確かめるのでしょうか？
何をするでもなくぬーーーっと側に来ます。

他のコらは、その行動に悪気がないことに気付いて
お地蔵さんになるか、やり過ごしてくれるのですが
ポップンは、おこちゃま故、怖くて仕方ない。
だから、ちょっとでも側に来たら
正面からギャンギャン。
今では、トビィがすっと通り過ぎてくれます。


怖がりのコに、わざわざ寄っていくようなことを
しちゃいけないと、みんなわかっています。

それが出来なきゃ群れでは、暮らせないのだから。

もちろん、それは群れのリーダーが鬼の形相になる事を
理解しているからです（笑）




ポップン、様子を見てそれでも変わらないようなら
一人で世話をしてもらえるようなところ探すから。
それまでは、ゆっくりしよう。




















叱らなくていい環境作り。
ピアノからソファーを離しました。











さて、ここから群れのリーダーは
ポップとどのように過ごすかな･･･





静かに暮らせるように努力するよ。
ちょっと、落ち着こう。　頑張れポップン・ポップ。

ほんのちょっとしたことが
保護犬を変えてしまう。
いいようにも、悪いようにも･･･反省。

ランキングに参加しています。
応援のぽちり♪をふたつ、ご協力お願いします。

　　　　
　　　　にほんブログ村
　　　　

Dog's smileで家族を待っているコらです↓

-- 続きを閉じる --

お帰りポップン♪

-- 続きを読む --

「えとぉー恥ずかしながら･･･」


うん。


みんなイマイチ反応なし（笑）


そのくらいの歓迎。













すぐにオットの膝に飛び乗り、甘えるポップン。












お疲れさん。



その一言です。








午後８時前「お迎えお願いします」とメールをもらい
夕飯かき込んで、お迎えに走る。
毎日往復･･･。
ほんの２７時間ほど前のことだったのにね。
最短王子と呼ばせて頂こう（笑）












今度は、ワタシの膝に乗って甘えるの巻。




脱力してます。




コレは、ワタシの失態。
今後はこのような失敗のないようにしなければと反省。
希望者さまには、お世話をおかけしました。
ありがとうございました。


そして、ごめんねポップン。













また修行の日々に逆戻り。
ゐたうさん、カミカミ王子に陽は差しませんでした。
ごめんなさい。
でも、きっと見つけますよ、ホントの家族。


ポップン・ポップのありのままを受け入れてくれる家族を♪



まずは、動揺がないかをゆっくり観察して
（おこちゃまポップンだから、大丈夫だと思うけど)
また、頑なになった心をほぐす為の日々を
一緒に過ごしていきたいと思います。


怖がりポップンを、応援してやって下さい。
取り急ぎご報告まで。

ポップンのご縁は、繋がっていませんでした。
ホントの赤い糸は、どこになびいているのかな？
今度は、ゆっくり待とうね、ポップン♪


ランキングに参加しています。
応援のぽちり♪をふたつ、ご協力お願いします。

　　　　
　　　　にほんブログ村
　　　　

Dog's smileで家族を待っているコらです↓

-- 続きを閉じる --

ポップン・ポップの第一歩

-- 続きを読む --

さて、荷台からひょこっと覗く可愛いコ。



ポップン！戻りなさいーーーーーーッ！！









あ、ひょい・ひょい。


止めなさいッ！！












あ、よいしょっと。



危ないーーーーッ！！！












えへへ、ボク、ポップン！！





えへへ、とちゃう！
はぁーーーー。
コレ、車はずっと走行してます。
リードを引っかけているにもかかわらず
機敏な動きでふざける子犬。







ポップン・ポップ、今日は晴れ舞台。
お見合いです。
何故に怒りながら走る羽目になるかな。



えぇ、このボサボサで挑んだわけです。
オットは、ずっと「トリミングしたら良かったのに･･･」とつぶやく。




したいけど出来ませんねん！
はさみ見たら、はさみに噛み付きましてん。
と言うか、カミカミトラウマを抱えたポップンに
今は無理強いをしたくなかったの。
それよりも安心させてやる方が優先だったの、ワタシ的には。
と、オットに言い聞かせる。
反論するオット。
車の中は、またまた夫婦の危機感満載（爆）



無理矢理なら出来ますよ。
口輪するとか、怒りまくるとか。
でも、それを今すること（されること）がイヤなの。
そして、カミカミ王子をトリマーさんに
無理を承知でお願いすることにも抵抗があるのだな。



そんな会話（口論）をしているうちに到着。











先住犬のポン太くん。
このコも元保護犬なのだそう。
若いのに落ち着いたコでした。












そんな優しいコだけど、ポップン逃げ回る。
只今安全地帯に避難中。
ソファーと*chico*さん（笑）

逃げるから追いかける。
追いかけられるから逃げる。
そんなことを続けそうなときに
同行したふわりんを解き放つ。
ポン太くん、今度はふわりんに興味津々。
ふわりん、オットの膝に逃げ込んでドルゥーーーーーーッ
人間の膝をGetしたら俄然強気なマルチーズ。
（画像はない。オットが撮影だら気が利かない）












ちょっと、慣れてきたかな。




ポップン、怖がりです。
ウチでは、大所帯でどさくさに紛れていたけれど
トビィだけは許せなかったらしい（笑）
他は、全然大丈夫だったから
２わんの関係は、きっと時間が解決してくれると思う。












どうしても惹かれてしまったというお姉ちゃん。
カミカミポップンに向き合う気満々でした。

やっと触ることの出来たポップンをそっと撫でる。




彼の怖がりは、半端ないです。
知らない人に触られることも怖いようです。
まだまだ、たくさん怖いものがあるけれど
ゆっくりゆっくり向き合ってもらえるとありがたいです。


決して凶暴ではなく、恐怖心からカミカミしてしまうことも
出来るだけ避けて、いいことをしたら褒められることを
重点的に教えてもらえれば、きっと本来のポップンの
姿に出会うことが出来るような気がします。



人の手は優しい。
人は、キミのことをスキになりたいんだよ。
ゆっくりでいいからね。

頑張れポップ。







追伸：
可愛いポップ、父と兄はホントは凄く淋しいみたいだよ。
*chico*さんは、心に鍵を掛けたからまだ普通に見守っています。
手の掛かるコほど可愛い･･･まさにそれを感じさせるコだね。

何度経験しても、不安とさみしさと
とにかく複雑な気持ちになる瞬間。
慣れることはあるのかな？
でも、君たちのシアワセを願ってる。

ランキングに参加しています。
応援のぽちり♪をふたつ、ご協力お願いします。

　　　　
　　　　にほんブログ村
　　　　

Dog's smileで家族を待っているコらです↓

-- 続きを閉じる --